第40回童謡こどもの歌コンクールが新規アカウント開設！

40回目を迎える童謡こどもの歌コンクール

今年で第40回を迎える「寬仁親王牌・彬子女王牌童謡こどもの歌コンクール」が、新たな試みを始めました。特に注目すべきは、公式のInstagramとTikTokアカウントの新設です。これにより、コンクールの情報のみならず、童謡という親しみやすい音楽を広く伝えるための様々なコンテンツを発信することを目指しています。

SNSでの発信

新設されたInstagramとTikTokアカウントは、情報発信の場として非常に重要な役割を果たします。すでに運営しているYouTubeチャンネルでは、過去のコンクールでの歌唱動画が公開されていますが、これに加え、SNSを通じてより多くの人に童謡の楽しさを伝えたいという意欲が感じられます。特に、幅広い世代にアプローチすることで、童謡の魅力を再発見してもらう狙いがあります。

InstagramやTikTokをフォローして、更新を楽しみに待ちましょう。

参加者の募集も開始

このコンクールは、子供から大人までの幅広い世代が参加できることでも知られています。今年も、参加者の募集が4月25日（金）から始まっています。応募部門は以下のように設定されています。

- キッズ部門：小学3年生以下（2016年4月2日以降生まれ）
- こども部門：小学4年生以上（2007年4月2日から2016年4月1日生まれ）
- 大人部門：2007年4月1日以前生まれ
- ファミリー部門：家族で構成されたグループ（2名以上）

参加希望者は公式サイトまたはスマホアプリから応募が可能です。詳細な応募については、こちらのサイトで確認できます。

グランプリ大会の詳細

コンクールのフィナーレとして、2025年11月9日（日）にはEX THEATER ROPPONGIでグランプリ大会が開催されます。司会ははいだしょうこさんとテレビ朝日アナウンサーの坪井直樹さんが務めます。また、応援サポーターとしてケロポンズといっちー＆なるが登場し、華やかなイベントになることが期待されています。

審査委員には、日本童謡協会に所属する作曲家や歌手、教育関連の役員など、豪華な顔ぶれが揃っています。これは、コンクールのレベルの高さを示しており、参加する側にも大きな刺激となるでしょう。

まとめ

第40回「寬仁親王牌・彬子女王牌童謡こどもの歌コンクール」は、進化を続けるコミュニティイベントです。SNSの活用により、多くの人が音楽に親しむきっかけを得られることを目指しています。また、参加者の募集は始まっているので、童謡に興味がある方はぜひ応募してみてはいかがでしょうか。多くの皆さんの参加をお待ちしています！