クリエイティブ専門メディア「CreatorZine」が5周年
株式会社翔泳社が運営する「CreatorZine」は、5周年を記念して新たなキャッチコピーや特設ページ、Podcastの配信を発表しました。この5年間、多様化するクリエイティブの世界において、同メディアはどのように進化してきたのでしょうか。
新キャッチコピーの意義
「CreatorZine」は、2019年に企業で働くクリエイターのためのメディアとしてスタートしました。多様なクリエイティブ業界の変化が進む中、5周年を迎え、新たなキャッチコピー「クリエイターを応援するウェブメディア」へと刷新されました。これにより、企業内のクリエイターに限らず、広範囲に及ぶクリエイターたちに向けた情報発信が強化されつつあります。
5周年特設ページの公開
特設ページでは、同メディアと共に周年を迎えた企業やブランドへのインタビュー記事が掲載されており、これまでの進化を振り返るコンテンツが充実しています。特に、デザイン情報サイト「JDN」の編集者との座談会が目を引きます。クリエイティブ業界の運動の変化が、どのような影響を与えているのかが語られています。また、今後も周年にちなんだコンテンツを随時発信していく予定です。
Podcast「クリエイターのこぼれ話」の始動
さらに、クリエイティブなエピソードや裏話を届けるPodcast「クリエイターのこぼれ話」は期間限定で配信されています。ゲストに招かれたクリエイターたちとのリラックスした対談を通じて、彼らの創作活動や考え方をより深く知ることができるチャンスとなっています。
読者への感謝と展望
CreatorZineの編集部は、この5周年を迎えられたのは、読者や協力企業の存在があったからこそと感謝の意を表しています。クリエイティビティと企業の融合は今後ますます重要になってくるでしょう。テクノロジーを活用し、最新の情報を発信することで、クリエイターの成長をサポートしていく考えです。
未来に向けたイベント「Creators MIX」
「CreatorZine」が主催する「Creators MIX」も来年の3月に予定されており、クリエイティブの最新トレンドやノウハウを共有する場として注目されています。次回は「新たなブランド体験づくり」をテーマにしたセッションが予定されており、AIやデジタル技術を駆使したクリエイティブ体験の未来が語られます。これにより、企業のブランド価値向上を目指す企業やクリエイターたちにとって、有益な情報交換の場となることでしょう。
クリエイティブ×ITをテーマにした「CreatorZine」は、今後も多岐にわたる情報発信を通じて、デジタル時代を生きるクリエイターたちを応援し続けます。