アートの新たな光を発信するHERALBONY Art Prize 2025の開催決定

HERALBONY Art Prize 2025の開催が決定

株式会社サンゲツ（本社：愛知県名古屋市）は、世界中の才能あるアーティストを支援する「HERALBONY Art Prize 2025へゴールドスポンサーとして協賛することを発表しました。このアワードは、障害を持つアーティストたちの創造的な才能を称賛し、評価される社会を目指すものです。サンゲツは、2024年に引き続き、2度目の協賛となります。

目的とミッション

「HERALBONY Art Prize」は株式会社ヘラルボニーが主催しており、年間を通じて障害のあるアーティストに対する支援の場を提供しています。彼らのアートを通じて、一般的に抱かれがちな「障害とアート」という先入観を打破することを目指しています。サンゲツもこの理念に賛同し、異彩あふれるアーティストたちの才能やキャリアの発展を支援しています。

プログラムの展開

2025年には、フランス・パリでの展示会も計画されており、前年以上に国際的な情報発信が行われる予定です。これにより、アーティストたちの活動をより多くの人に知ってもらい、国境を越えた新たなアートの形を提案します。

皆さまの参加をお待ちしています

今回のアワードへの応募は、2023年11月13日（水）から開始されます。参加することにより、国内外の注目を集めるチャンスが広がります。すでに注目されている作品として、2024年度のsangetsu賞に輝いた大家美咲さんの「お城」があります。彼女の作品は、驚くべきクリエイティビティと独特の視点で、観る人々の心を惹きつけます。このような才能を持つアーティストたちに、ぜひ応募してほしいと思います。

サンゲツグループの企業理念

サンゲツは、「すべての人と共に、やすらぎと希望に満ちた空間を創造する。」という企業理念を持ち、壁装材や床材、ファブリックを通じて人々の暮らしを豊かにするインテリア総合企業です。社会課題の解決や経済価値、社会的価値の創出に日々取り組んでいます。

私たちの未来を彩る素晴らしいアートを発見し、その想像力を広げるこの取り組みに、ぜひどうぞご注目ください。

詳しい情報は【HERALBONY Art Prize特設ウェブサイト】（こちら）をご覧ください。

さらにサンゲツグループの企業理念については、【こちら】（哲学）からご確認いただけます。