ボートレース平和島に新たなスタンド棟がオープン！快適観戦体験を提供

ボートレース平和島の新たな未来が始まる

2025年12月26日、東京都府中市のボートレース平和島に新スタンド棟の第一期が実現します。この新しい施設は、ボートレースの楽しみをさらに広げることを目的に設計され、訪れる全てのお客様が快適に過ごせる空間となっています。

デザインと機能性の融合

新スタンド棟の外観は、ボートの疾走感を巧みに表現したデザインが特徴です。京急開発株式会社が担当したこのプロジェクトは、ただの観戦スタンドではなく、地域交流やイベントに対応した多機能な空間としても機能します。

このスタンド棟では、一般席126席を含む多様な座席が用意されており、2,500名の観客を収容可能です。また、観客が利用できるキャッシュレス投票機なども完備され、最新の利便性が提供されます。

新スタンド棟の建設には地域に根ざしたイベントスペースが含まれ、観客はさまざまなアクティビティを通じて楽しい時間を過ごせることでしょう。

モンキーターンとのコラボイベント

新スタンド棟のオープンを記念し、2026年3月までの間、アニメ「モンキーターン」とのコラボレーションイベントも開催されます。このコラボレーションでは、特別なイベントやオリジナルグッズが当たる抽選会など、多彩な企画が盛りだくさんです。

平和島を訪れるファンは、場内での展示やトークショーに参加することで、アニメの世界観を存分に楽しむことができます。

食と楽しいひとときを提供

スタンド内には、数々の飲食店が計画されており、その中でも注目は「しまづ一番」が提供する平和島海苔勝丼です。四種の丼から選べ、タコライスやマグロのポキ丼といったバラエティ豊かなメニューが揃っています。それに加えて、「トミーズカレー」のあいがけカレーや「本気の大木」のまぜそばも人気です。

他にも、さっぱりした牛もつ煮込みを提供するキッチンカーや、フィンガーフードのカフェもオープンし、観ながら食べる楽しみを提供します。

今後の計画とグランドオープン

新スタンド棟の第一期がオープンした後も、京急開発は新スタンド棟の第二期工事に取り掛かります。2028年度にすべての工事が終わった後には、グランドオープンを迎える予定です。この頃までには、さらに多くの魅力的なコンテンツが準備され、ボートレース平和島はますます進化を続けていくことでしょう。

地域社会への貢献

京急開発は、ボートレース平和島を通じて地域社会の活性化を推進し、みんなが集う楽しい場所の提供を通じた持続可能な街づくりを目指しています。観客が安心して楽しめる環境を整えることが、私たちの使命です。

そのため、皆様のお越しを心よりお待ちしております。より楽しく、心地よい場所として進化していくボートレース平和島に期待が高まります！

詳しい情報は京急開発公式HPや京急開発公式Instagramでご確認ください。