銀座で開催！日東ベストの山形食材試食会に注目

日東ベスト株式会社とその関連企業、株式会社シロッコさがえは、2025年9月4日と5日に東京・銀座のレストラン「ヤマガタサンダンデロ」で、業界関係者を対象にした試食会イベントを開催します。このイベントでは、山形の誇る食材を皆様に直接体験していただくことを目指しています。

山形食材の魅力を体感

試食会の目的は、プロの料理人やバイヤー、メディア関係者に対して、日東ベストが自信を持って提供する山形食材の素晴らしさを伝えることです。その中には、最高品質の「山形牛」や「幸生牛」、さらには「山形敬友農場の金華豚」が含まれています。これらの食材はすべて、地元の農家と協力して開発されたものです。

これらの素材を使い、料理を提供するのは、山形県出身のイタリアンシェフ、奥田政行氏です。奥田シェフは、地元の魅力を知り尽くした料理人であり、その感性をもって山形の四季と風土を最大限に引き出す料理を作り出します。

開催概要とイベント詳細

この特別な試食会は、2025年9月4日（木）及び9月5日（金）に開催されます。会場は「ヤマガタサンダンデロ」で、対象は業界関係者です。イタリアンの巨匠が提供する料理を通じて、山形の食文化の豊かさを味わうことができます。このイベントには、バイヤーや媒体関係者、シェフたちが集まり、直接食材のプレゼンテーションを行う形式です。

以下がイベントの基本情報です：

- 日時: 2025年9月4日(木)・5日(金) 11:00〜14:00（最終受付 13:30、クローズ14:30）
- 会場: ヤマガタサンダンデロ（東京都中央区銀座1-5-10 ギンザファーストファイブビル2F）
- 対象: 業界関係者（バイヤー、料理人、流通関係者、メディア関係者など）
- 内容: 山形の食材を中心に、調理例や商品資料の紹介が行われます。

奥田政行シェフの紹介

プロフィールに目を向けると、奥田シェフは山形県鶴岡市出身で、地元の食材を生かした独自の料理哲学を持ち、その活動を通じて日本と世界の食文化をつなぐ架け橋となっています。特に地域の生産者と連携し、素材そのものを大切にした料理を追求し続けています。

日東ベストとシロッコさがえの紹介

日東ベストは1948年に国産コンビーフを開発した業界のパイオニアであり、現在はチルド食品や常温食品など多様なラインナップを展開しています。新たに設立されたシロッコさがえは、一般消費者向けに営業し、日東ベストの理念や製品をさらに広める役割を担います。サハラから地中海へ吹く「シロッコ」の名は、地元から全国へ優しさと情熱を届ける意味が込められています。

取材対応も充実

イベント当日は取材も受け付けており、奥田政行シェフや関連する関係者へのインタビュー調整も可能です。興味のあるメディアは事前にコンタクトを取っていただければと思います。
「ヤマガタサンダンデロ」というレストランの名前には、山形の魅力を体験してもらいたいという願いが込められています。食を通じて山形の文化と風景を感じるこのイベントは、見逃せない機会です。