街を創るマガジン
2020-05-01 12:30:07

新たなオンラインマガジン『架空タウン』で街を創る!

オンラインマガジン『架空タウン』の誕生



昨今の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、多くの人々が自宅にこもらざるを得ない状況が続いています。このような時に寄り添った、新たな発信の場として登場したのがオンラインマガジン『架空タウン』です。街に出られないなら、街を作る——このシンプルなコンセプトのもと、架空の街を楽しむための多彩なコンテンツが提供されます。

『架空タウン』の概要



『架空タウン』は、実際の街に存在するショップや施設をもとにした「架空〇〇」というひねりのある企画を展開します。スーパーや美術館、銭湯など、身近な店舗をテーマにしたユニークなサービスやプロダクトが紹介され、クリエイターやアーティストに新たな作品を制作してもらう場ともなります。これにより、商業施設やアーティストの活動を支援し、彼らの発表の舞台を確保します。

新型コロナウイルスの影響で、集客数の減少や売上の減少に苦しむ店舗や、活動の機会に制限を受けるクリエイターたちにとっても、『架空タウン』は貴重なプラットフォームとなります。お店やブランドはここで告知や販売促進を行うことができ、クリエイターは作品の発表やコラボを通じて新たな交流を育むことができます。

参加者同士の新たな関係性



『架空タウン』では、参加者同士による交流やコラボレーションが期待されています。さまざまな背景を持つクリエイターたちが集まり、共に新しい価値を創造するプロセスは、お互いのインスピレーションとなるでしょう。すでに「銭湯女子」が主催する「架空銭湯」や、「Artiful」による「架空美術館」といったプロジェクトが進行中です。

プラットフォームとしての機能



本プロジェクトの運営は、「OneDrop」や「Aritiful」によって行われており、今回の趣旨に賛同するメディアやブランド、クリエイターと協力して形作られています。このプラットフォームは新しいクリエイティブな活動の場を提供し、また多様な表現を可能にする場として機能していくことを目指しています。

公式SNSと今後の展望



『架空タウン』は公式Twitterに加え、noteを立ち上げています。今後も徐々にコンテンツが追加され、多彩な企画が展開される予定です。公式SNSを通じて、最新情報を逃さずチェックすることが推奨されます。

クリエイターやアーティストにとって、また街の魅力を再発見したい方々にとって、『架空タウン』は新たな冒険の入口となることでしょう。これからの展開から目が離せません!

会社情報

会社名
合同会社yuhilo
住所
東京都中央区新川2丁目22番地9-202
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。