国産紅茶ブランド「MINTON」に新フレーバー！和紅茶白葡萄の芳醇な香りに酔いしれる

1836年創業の老舗お茶屋、共栄製茶株式会社が展開する国産紅茶ブランド「MINTON」から、待望の新フレーバー「和紅茶白葡萄」が登場しました。

「MINTON」は、国内産茶葉100％使用にこだわり、渋みが少なく、甘く柔らかい香りが楽しめる和紅茶ティーバッグシリーズを展開しています。これまで、定番の「京（みやこ）」や、人気フレーバーの「柚子（ゆず）」「苺（いちご）」「白桃（はくとう）」など、様々なフレーバーがラインナップされていましたが、今回新たに加わった「白葡萄」は、その爽やかなフルーティーさで、ティータイムに新たな彩りを添えてくれます。

鹿児島県産紅茶葉と白葡萄の絶妙なハーモニー

「和紅茶白葡萄」は、爽やかなフルーティーさのある白葡萄に合わせて、コク深い味わいが特徴の鹿児島県産紅茶葉を使用しています。一口飲むと、白葡萄の甘酸っぱい香りが口いっぱいに広がり、紅茶の芳醇な香りが鼻腔をくすぐります。後味には、紅茶の心地よい渋みもほんのりと感じられ、上品な余韻を残します。

日本の伝統色を取り入れた華やかなパッケージデザイン

「MINTON」の和紅茶ティーバッグシリーズでは、各フレーバーのパッケージデザインに日本の伝統色が取り入れられています。「白葡萄」のパッケージには、「萌黄色（もえぎいろ）」という、芽吹いたばかりの葉の色を思わせるあざやかな黄緑色が採用されています。和と洋が融合した華やかなデザインは、贈り物にも最適です。

全国大会2度優勝の茶師が厳選した良質な茶葉を使用

「MINTON」の和紅茶は、全国茶審査技術競技大会において2度優勝経験のある、名実ともに日本屈指の茶師が厳選した良質な茶葉を使用しています。渋みがまろやかなため、ストレートでも美味しく、夏はさっぱりとアイスでもおすすめです。老若男女問わずお楽しみいただけます。

SDGsへの取り組み

共栄製茶株式会社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同し、社会的課題の解決に貢献するよう取り組んでいます。「MINTON」の和紅茶ティーバッグシリーズでは、生産農家とのパートナーシップを強化し、地域の農業を支えることで、地域社会全体の活性化を目指しています。また、環境に配慮した製品づくりにも力を入れており、植物由来の素材で作った包装材を使用したり、FSC認証を取得したりするなど、持続可能な社会の実現に貢献しています。

「MINTON」の和紅茶で、優雅なティータイムを

「MINTON」の和紅茶ティーバッグシリーズは、自然の恵みをたっぷりと詰め込んだ商品です。ぜひ、この機会に、生産者の想いが詰まった和紅茶の新フレーバー「白葡萄」をお楽しみください。

商品概要

商品名：和紅茶白葡萄
内容量：ティーバッグ10袋入り
販売価格：540円（税込）
発売日：9月1日（日）

「MINTON」について

「MINTON」は、伝統的な英国紅茶を扱うブランドです。代表的なハドンホール柄をモチーフとしたパッケージデザインが特徴です。国産茶葉を使用した「MINTON」和紅茶ティーバッグシリーズは、紅茶の発酵度合いや産地、生産農家の個性に合わせて、フレーバーごとに相性の良い紅茶を厳選しています。ご家庭でも職場でも使いやすい個包装タイプです。様々なフレーバーをお試しいただけるバラエティパックや、華やかなパッケージのギフト好適品もご用意しております。

共栄製茶株式会社について

共栄製茶株式会社は、天保7年(1836年)、玉露・抹茶の産地として名高い宇治小倉の地に創業し、日本茶の歴史とともに歩み続けてきました。長い歴史に裏打ちされた「品質へのこだわりと茶文化の継承」その精神を今も受け継ぎ、日本茶をはじめ、抹茶や粉末商品、抹茶スイーツなど、時代の変遷と共に、より多くの方にお届けできるよう、伝統ある商品を大切にしながらも新しい商品を作り出しています。

会社概要

会社名：共栄製茶株式会社
設立：1940年6月11日（前身の森半創業1836年）
代表取締役：森下康弘
本社所在地：大阪府大阪市北区西天満5丁目1番1号
資本金：4,500万円
公式サイト：https://www.kyoeiseicha.co.jp/
公式オンラインショップ：https://www.tea-and-coffee.shop/
森半Instagram：https://www.instagram.com/morihan_official/
CHASTAInstagram：https://www.instagram.com/chasta_newteapot/
森半X（旧Twitter）：https://twitter.com/kyoeiseicha/