MAKOTOキャピタルが社名変更及びMBO実施、新ブランド「スパークル」始動！

株式会社MAKOTOキャピタルが生まれ変わる

2022年8月31日、株式会社MAKOTOキャピタルは、MBO（マネジメント・バイ・アウト）を経て、社名を「スパークル株式会社」に変更しました。この重要な節目は、代表取締役の福留秀基氏が会社を引き継ぎ、より地域に根ざした企業への成長を目指すための第一歩です。

新たな出発に向けた思い

当社は2018年8月に設立以来、東北地方のスタートアップや大学発のベンチャー企業への投資を行ってきました。福留氏は、社名の変更を含むMBOを通じて地域社会への貢献をさらに強化する決意を表明しています。再スタートを切った「スパークル」という名称には、地域の企業が成長し経済循環を生み出す役割を担うという意志が込められています。

スパークルの意味と新ロゴ

「Spurcle」は、拍車を意味する「Spur」と循環を意味する「Cycle」を組み合わせた造語です。この社名は、地域企業が事業成長を加速し、地域経済が豊かになることへの願いから生まれました。また、新たなロゴは、経済循環を象徴する金色の円とその運動を支える拍車の形でデザインされており、スパークルが地域の経済をいかに輝かせるかを視覚的に表現しています。

代表のコメント

新しく社名が変わる中、MAKOTOグループ事務局長である竹井智宏氏は、福留氏の能力を信じ、今後のスパークルがさらなる飛躍を遂げることに期待を寄せています。福留氏自身も、「白河以北一山百文」と揶揄される地域にしっかりとした産業基盤を築きたいという強い意志を語り、今後の挑戦へ向けて意気込みを示しました。