新たなアート拠点
2022-09-30 13:33:14
大田区に誕生したデジタルアートの新拠点「Tokyo Digital Art Gallery」
大田区城南島に新たに開設された「Tokyo Digital Art Gallery」は、デジタルアートの発信拠点として注目を集めています。このギャラリーは、株式会社東横イン元麻布ギャラリーが展開する「ART FACTORY城南島」の一部として機能し、羽田空港からのアクセスも良好です。これまでこの場所は国際的な芸術文化のネットワークの中心地として知られており、新たなデジタルアートの拠点としての期待が高まっています。
「Tokyo Digital Art Gallery」では、国内外から招かれた31名のアーティストによるデジタル作品を展示します。これにより、来場者はNFTを含む最新のデジタルアートシーンを直接体験できます。
展示スペースには22台のディスプレイと4台のプロジェクターを配備し、プロジェクターによる大画面でデジタルアートを楽しむことができます。これにより、来場者は従来のギャラリーでは得られない、迫力満点のアート体験ができます。
オープニングイベントは9月30日に行われ、NFTをテーマにしたトークセッションやアーティストとファンの交流会が予定されています。これにより、アーティストたちは自身の作品について語り、来場者との距離を縮める機会を提供します。今後も、このギャラリーではデジタルアートに関するさまざまな企画展やイベントを開催し、国内外に向けてデジタルアートの魅力を広めていく意向が示されています。
詳細情報として、開場は9月30日金曜日の15時から18時までで、作品展示は3週間続きます。場は東京都大田区城南島2-4-10の「ART FACTORY城南島」で行われ、主催は株式会社東横イン元麻布ギャラリーです。デジタルアートの新たな潮流に触れるチャンスをお見逃しなく!
参加アーティストは、多様なスタイルを持つ31名が集結しており、その中には「おにぎりまん」や「Kawaii SKULL」、「Nyan」などの著名なアーティストが名を連ねています。これに加え、トークセッションには業界の専門家たちが登壇し、NFTアートの未来やデジタルアートの可能性についてのディスカッションが行われる予定です。
この「Tokyo Digital Art Gallery」は、今後も地域文化や芸術活動の振興を目指し、重要な役割を果たすことでしょう。新しいアートの形を体感し、アーティストと直接触れ合う貴重な機会を提供するこのギャラリーが、どのように成長し発展していくのか、今後の活動に目が離せません。
会社情報
- 会社名
-
株式会社東横イン元麻布ギャラリー
- 住所
- 東京都港区元麻布3-12-3
- 電話番号
-