シェルパ・アンド・カンパニー、シリーズBラウンドの資金調達を実施
サステナビリティデータ・プラットフォーム「SmartESG」を提供するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社が、シリーズBラウンドのセカンドクローズで資金調達を実施しました。この調達は、2025年8月に発表されたシリーズBファーストクローズに続くもので、引き続き、サステナビリティに関する非財務実務のスタンダード化を目指しています。今後、国内外でのプラットフォームの展開を進めることを目指しています。
資金調達の概要
今回の資金調達においては、三菱UFJキャピタルからの追加出資に加えて、積水ハウスグループが新たに参加しました。これにより、既存顧客にも出資を促進し、さらに「SmartESG」を通じた企業のサステナビリティ対応を強化します。特に、積水ハウスとは連携を強化し、国内外のグループ会社を通して、サステナビリティデータの収集や集計を行い、効率的なレポーティング支援を行う方針です。
賞与との結合
今回調達した資金は、プラットフォーム開発の強化やCVCおよび事業会社との協業推進に活用される予定です。特に、企業と投資家を結びつけるサステナビリティデータのプラットフォーム構想を加速させるため、実証実験および共同開発を重視しています。これにより、企業の成長と資本効率を両立するためのホリスティックな資金調達システムを確立します。
代表取締役CEO 杉本淳氏のコメント
杉本CEOは、「WEB企業での経験が豊富で、サステナビリティの実装に向けた意識が高まっている今、資金調達は大きな意味を持つ」と述べ、企業と取引先をつなぐプラットフォーム構築を目指しています。彼は、プロダクト開発の強化やデータを基盤とした財務影響の可視化を進め、サステナビリティ経営の高度化に貢献していく意欲を示しました。また、AIを用いた各種指標の算出にも力を入れていくとのことです。
SmartESGの重要性
「SmartESG」は、サステナビリティ情報を一元管理できるプラットフォームで、開発から3年で70社以上の導入実績があります。時価総額5,000億円を超える企業の約15%がこのプラットフォームを利用しており、サステナビリティ関連のデータを効率的に集計・報告する機能が高く評価されています。また、投資家や金融機関との連携を強化するため、新たなサービス「SmartESG Clarity」も開始されています。
採用の拡充
シェルパは、今後の事業拡大に向けて多様なポジションでの採用を強化しています。特に、セールス、カスタマーサクセス、サステナビリティコンサルタント、AIを活用したプロダクト開発のエンジニアなど、様々な分野の人材を求めています。
シェルパは、テクノロジーと専門知識を組み合わせ、企業のサステナビリティ経営をサポートするために尽力していきます。特に、サステナビリティの重要性が高まる中で、信頼のおけるデータ提供を行い、企業の成長を支援します。公式サイトでは採用情報やサービス内容も詳細に掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。
- - 会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
- - 所在地:東京都品川区西五反田3-6-32 TERRACE SITE GOTANDA 1F
- - 設立:2019年9月
- - 資本金:100百万円
- - 公式サイト:Cierpa株式会社
- - 採用サイト:Cierpa採用情報