TimeTree、10周年を迎え
2024-09-26 20:32:19

カレンダーシェアアプリTimeTree、創業10周年に向けて新たな使命を掲げる

株式会社TimeTreeが慈しむ時間の価値



カレンダーシェアアプリ「TimeTree」の開発・運営を行う株式会社TimeTreeが、2024年9月の創業10周年を機にミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を刷新しました。これにより、同社はこれまでの成果を振り返りつつ、さらなる成長に向けた新たな指針を掲げています。

新たなミッションとビジョン



TimeTreeの新たなミッションは、「この人生から旅立つ日、わたしたちはどんな走馬灯を見るだろう」という問いから始まります。時間を共に過ごした相手との思い出が、人の人生をより豊かにする重要な要素であると認識し、誰かとの時間を大切にする未来を支援したいとの願いを込めています。
誰かと共に生きやすい未来をつくるために、他者を思いやる想像力をもった人たちの支えとなることが、TimeTreeが目指す姿なのです。

新たなビジョンでは、個人がつながり、協力し合うことで、よりよい明日を創造できる環境を築くことを目指しています。「大切な日々が詰まったカレンダーを少しつなげることで、あなたが誰かと共に生きやすい未来を支えます」と、TimeTreeは宣言します。

会社の成り立ちと成長



TimeTreeは2014年9月に創業し、2015年にカレンダーシェアアプリをリリースしました。これまでに5500万を超えるユーザー数を誇り、10周年には累計登録数が100億を越える見込みです。

しかし、目標にはさらに多くの人々にその価値を理解してもらい、共感してもらうことが不可欠です。このため、今回のMVV刷新が行われました。今後の展望としては、日々の充実が感じられる生活をサポートするために、誰かを思いやる姿勢を引き出すことに基づいたサービス提供を目指しています。

社会のニーズに応える存在へ



現代の忙しい生活の中、家族や友人、職場とのつながりが希薄になりがちな中で、TimeTreeは共に生きる未来を実現するためのパートナーとして成長を続けていきます。家族との時間、友人との旅行イベント、色々なシーンでの“誘う”文化を育てるための新たな思考が、TimeTreeには根付いています。

また、この発表に合わせて新しいブランドムービーも公開され、「誘おう」という思いがもたらす未来の可能性を描いています。その中には、時間を大切にし、豊かに過ごす日々を支え合う姿が映し出されます。

CEOの思いと対談インタビュー



TimeTreeのCEOである深川泰斗氏は、新しいMVVに込めた思いを語る対談インタビューも公開されています。その中では、これまでの10年間を振り返りながら、どのように企業が成長し、また社会に貢献できるのかを詳しく語りつくしています。

新しい時代の中で、誰かとともに未来を築くための意義や可能性が込められたTimeTree。これからも、感情や思い出を大切にしながら、人々の生活に寄り添い、時間の価値を高める存在として、さらなる進化を遂げていくことが期待されます。

公式ページとSNSでの最新情報



TimeTreeの最新情報は、公式サイトやSNS(X、Facebook、Instagram)を通じて随時発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。新しい挑戦を続けるTimeTreeから目が離せません!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
株式会社TimeTree
住所
東京都新宿区西新宿6-6-3新宿国際ビル新館5階
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 新宿区 TimeTree 10周年 カレンダー

Wiki3: 東京都 新宿区 TimeTree 10周年 カレンダー

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。