新登場!じゃばらっ粉
2020-12-18 11:00:07

北山村の幻の果実「じゃばら」を使用した新商品「じゃばらっ粉」が登場!

北山村の幻の果実「じゃばら」を使用した新商品「じゃばらっ粉」



このたび、和歌山県北山村から新たな健康食品、「じゃばらっ粉」が登場しました。2020年12月18日より、先行予約販売が開始され、価格は1,620円(税込)で、40gの内容量を誇ります。この商品は、「ナリルチン」と呼ばれるフラボノイドが豊富に含まれたじゃばらの果皮を利用しています。

じゃばらっ粉の魅力



「じゃばらっ粉」をおすすめの理由は何でしょうか?まず、子どもから大人まで楽しめる口当たり。果皮の苦味を極力抑え、爽やかな香りを残して仕上げられています。さらに、カロリーゼロの天然希少糖であるエリスリトールを加え、甘みをプラス。口に入れるとすぐに溶けるため、そのままでも美味しく楽しんでいただけます。また、計量スプーンも付属しており、持ち運びに便利。カバンの中でもかさばらないサイズ感は、日常使いにピッタリです。

ナリルチンの健康効果



花粉症にお悩みの方にとって悩ましい季節が到来しますが、その時期に特に注目されるのが「ナリルチン」です。じゃばらの果皮には、果肉に比べなんと6倍のナリルチンが含まれており、花粉症対策に有効とされています。これをきっかけに、ジャバラのいいところをもっと多くの方に知っていただきたく、開発されたのが「じゃばらっ粉」です。

お得な予約特典も



さらに、今なら予約購入を行うと20%オフで手に入る特典も実施中。また、3個セット購入の場合は、送料が無料になります。これは見逃せないお得なチャンスです。

じゃばらの歴史と農業の取り組み



じゃばらは、北山村に自生していた幻の柑橘。この村では、昭和初期には多くのじゃばらの木があったと言われています。しかし、酸っぱさゆえにあまり栽培されず、村内に残っていたのは1本の木だけ。そこから、大切に育てられ、今では約5000本にまで増え、毎年100トン近く収穫されています。じゃばらを使った製品はネット販売だけでなく、主要都市のデパートでも取り扱われ、多くの人に愛されています。

未来の地域づくり



北山村は、全国で唯一の飛び地の村です。過疎化や少子高齢化の影響を受ける中、地域の伝統文化や特産物を大切にし、自立した村づくりに取り組んでいます。「じゃばら」も、その知られざる力を地域活性化に活かす重要な要素の一つです。今後も「じゃばらっ粉」が注目を集め、多くの人に健康の恩恵をもたらすことを期待しています。

じゃばらいず北山の取り組み



株式会社じゃばらいず北山は、じゃばらのさらなる普及に努めています。この会社は、北山村の特産物を大事に育て、広げる活動をしています。今回の「じゃばらっ粉」の発売を契機に、じゃばらがもっと多くの人に知れ渡ることを願っています。

私たちの健康を支える新しい選択肢、「じゃばらっ粉」をぜひ試してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社じゃばらいず北山
住所
和歌山県東牟婁郡北山村七色350-1
電話番号
0735-49-8600

関連リンク

サードペディア百科事典: 和歌山県 じゃばら 北山村 ナリルチン

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