多機能IoT置時計「LaMetric TIME」がビックカメラで取り扱い開始

IoTスマートクロック「LaMetric TIME」とは

家庭やオフィスに新しい息吹をもたらす多機能IoT置時計「LaMetric TIME」が、2018年11月19日よりビックカメラで取り扱いを開始しました。この製品は、シンプルかつスタイリッシュなデザインで、インテリアとしても優れた存在感を示します。

デザインと機能

「LaMetric TIME」は、英国生まれのピクセルアートを取り入れた個性的なデザインが特徴です。時計としての基本的な機能に加え、アラームやストップウォッチ、タイマーなど、日常生活での便利さを追求しています。

リアルタイム情報の表示

この時計の魅力は、インターネットに接続することで、最新の天気情報、株価、通貨の動き（例えばUSドルやBitcoin）など、今必要な情報がリアルタイムで得られる点です。また、最近のニュースやSNSの情報も簡単に確認できます。

スマートホームとの連携

「LaMetric TIME」は、IFTTT（If This Then That）に対応しています。これにより、様々なIoTデバイスやサービスと連携が可能となりました。自動化を進め、生活をより快適にするための機能が充実しています。

カスタマイズ可能なアプリストア

専用のアプリストアを通じて、多岐にわたるアプリが提供されており、自分の好みに合わせたカスタマイズが可能です。さらに、自分自身でオリジナルアプリを作成する楽しみもあります。

通知機能の充実

スマートフォンに届く着信やメール、カレンダーの通知を、「LaMetric TIME」が音とともに表示することができるため、重要な情報を逃すこともありません。外出先からメッセージを送信し、可愛いアイコンを添えて表示することもできるので、愛する人とつながっている感覚を楽しむことができます。

日数カウント機能と睡眠への配慮

「LaMetric TIME」では、指定した日までの残り日数や経過日数を表示できる機能もあります。例えば、結婚記念日やお子様の誕生日、試験日までの日数をカウントすることが可能です。さらに、部屋が暗くなると自動的にディスプレイの明るさが調整され、必要な通知以外は表示しない設定も行えます。

エンターテインメント機能とビジネスサポート

このデバイスにはラジオ機能も搭載されており、海外のネットラジオを楽しむことができます。 BluetoothスピーカーとしてスマートフォンやPCと接続することもでき、音楽やラジオを手軽に楽しむことができます。

また、Google AnalyticsやSNSのフォロワー数、YouTubeの登録者数など、ビジネスに役立つ情報も集約表示できるため、便利なツールとしても活用できます。