地球に優しい選択を。サステナブルブランド『never leather』が夏の限定キャンペーンを実施!
7月は、世界中で脱プラ意識が高まる「プラスチック・フリー月間」。
日本のプラごみ廃棄量は世界で2位とされ、その深刻さは増すばかりです。
そんな中、環境問題への意識が高まる今、注目すべきサステナブルブランド『never leather』が、夏の限定キャンペーンを実施することを発表しました。
『never leather』は、廃棄予定だったココナッツウォーターや麻、バナナの茎などを原料とした、環境負荷の低いエコ素材を使用した革製品ブランドです。
石油由来の革製品とは異なり、土に還るまでの時間が格段に短く、環境への負担を大幅に軽減できます。
400年以上かかるプラ分解 vs 120日で土に還るエコ素材
プラスチックは、分解までに400年以上もの時間がかかると言われています。
一方、『never leather』で使用されているココナッツ由来のエコ素材は、コンポストで約120日で土に還ります。
同ブランドでは、使用済み製品の回収・リサイクルプログラム「さよならの作法」も提供しており、製品が最後まで環境負荷を最小限に抑えられるよう配慮しています。
「never leather」を通して、エコ素材を身近に感じよう
『never leather』は、単なる革製品ブランドではなく、地球環境への意識改革を促す存在でもあります。
同ブランドを通じて、エコ素材や脱プラを身近に感じ、持続可能な社会の実現に向けて積極的に行動を起こすきっかけとなることを目指しています。
限定キャンペーンの詳細
今回のキャンペーンでは、2024年7~8月末までに『never leather』のアイテムをオンラインショップで購入した方全員に、オリジナルしおりがプレゼントされます。
しおりのカラーは、レッド、ライトインディゴ、ダークインディゴの3色からランダムで選ばれます。
この機会に、環境に配慮した『never leather』のアイテムを手に入れて、サステナブルなライフスタイルを始めませんか?
『never leather』を立ち上げたエシカリージャパン代表・中川雅里名氏について
エシカリージャパン代表の中川雅里名氏は、栃木県出身。南アフリカ留学やインド生活を経て、2023年4月にエシカリージャパン合同会社を設立しました。
同社は、世界と日本をエシカルでつなぐことをミッションとし、サステナブルブランドの日本市場進出支援や教育事業など、幅広い事業を展開しています。
中川氏は、廃棄ココナッツ由来のエコ素材「マライ」の普及にも力を入れており、環境問題に対する強い想いを持ち続けています。
『never leather』を通して、持続可能な未来へ
『never leather』は、単なる製品ではなく、地球環境への意識改革を促すメッセージを込めたブランドです。
同ブランドを通じて、私たち一人ひとりが環境問題について考え、持続可能な未来に向けて行動を起こすことが重要です。