グッチは、ブランドを象徴する「ホースビット」ファインジュエリー コレクションの20周年を記念し、新たな広告キャンペーンとともにコレクションを刷新しました。
乗馬の世界と深い結びつきを持つグッチの伝統と、そのタイムレスなエレガンスを体現する「ホースビット」モチーフが、ネックレス、ブレスレット、イヤリング、リングからなる新コレクションに洗練された美しさを与えています。
フォトグラファーのDeo SuveeraとPamela Dimitrovが撮影を担当した広告キャンペーンは、グッチと乗馬の世界のつながりを、その美しさやライフスタイルを通じて表現しています。美の本質を捉えた示唆に富む物語を創り出すことで知られるSuveeraとDimitrovは、Agel Akol、Ana Rossolovich、Chloe Oh、Achille Genetといった個性的なモデルたちがアイコニックなファインジュエリーをまとった姿を捉えました。
新コレクションは、18Kイエローゴールドまたは18Kピンクゴールドにダイヤモンドを組み合わせたジュエリーを取り揃えています。
18Kイエローゴールドのラインは、ネックレス3種、ブレスレット3種、リング1種、イヤリング2種で構成されています。ネックレスにはホースビットを主役にしたペンダントスタイル、またはラリエットスタイルがあり、ブレスレットはしなやかなダブルチェーン、カフスタイル、ホースビットモチーフが連なるデザインの3種類。そしてアイコニックなホースビットモチーフが際立つリング、さらに、小振りのスタッドピアスとフープイヤリングをご用意しています。
18Kピンクゴールドとダイヤモンドを組み合わせたラインは、気品とエレガンスを体現しています。ネックレスとブレスレットには繊細なチェーンが用いられ、どちらにもダブルリングとバーからなるホースビットモチーフにきらめくダイヤモンドがアクセントを添えます。また、ホースビットモチーフが連なるチェーンに4石のダイヤモンドをあしらったプレシャスで洗練されたデザインのブレスレットもあります。リングはシングルバンドまたはダブルバンドのスタイル、イヤリングは小さなスタッドピアスまたは細長いペンダントデザインで登場します。
「ホースビット」のデザインは、1940年代末にグッチの職人のスケッチに初めて登場し、グッチが長年にわたって乗馬の世界に注いできた情熱を映し出しています。ホースビットハードウェアは1950年代にはエレガンスの代名詞となり、グッチのハンドバッグ、ベルト、スモールレザーグッズ、そして1953年にはグッチの永遠のアイコンのひとつであるホースビットローファーを飾りました。1970年代に入って初めてブレスレットやウォッチにも取り入れられ、2004年に「ホースビット」ファインジュエリーコレクションが発表されました。この度、その20周年を記念し、「ホースビット」ファインジュエリーコレクションがより洗練されたデザインで再登場し、グッチと乗馬の世界の物語の新たなページを開きます。
*広告キャンペーンの制作過程は専門の第三者によって監視され、撮影現場における動物の福祉および安全を確保しています。