株式会社DiaL Shift、新サービス『AI×BPaas』を正式リリース
2025年10月8日、株式会社DiaL Shift(東京都渋谷区、代表取締役CEO:吉次優太)は、AIを駆使した営業自動化とBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)を融合させた新サービス『AI×BPaas』を正式にリリースしました。この革新的なサービスは、営業組織の抱えるさまざまな課題を解決し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を加速させることを目指しています。
概要と背景
昨今、多くの企業では「トップ営業の属人化」や「再現性の欠如」、そして「採用難」といった構造的な課題に直面しています。従来の営業代行サービスでは、人に依存した運営が強いため、業務の品質にばらつきが生じ、改善活動もスピードが限られたものでした。このような問題を解決するため、DiaL ShiftはAI技術と運用設計を一体化した新たなビジネスモデル、『AI×BPaas』を開発しました。
サービスの特徴
新たに提供される『AI×BPaas』サービスは、営業活動をデータ化し可視化することで、再現性ある営業オペレーションを築く手助けをします。本サービスでは、AIが業務の受付や取次依頼、再コールを自動化。人の手は、トスアップ後の商談やクロージングに集中できるハイブリッドな構成となっています。これにより、「属人化ゼロ」「安定した稼働」「成果最大化」が同時に実現されています。
さらに、本サービスは、活動量や担当者数に依存することなく、AIによる同時多発の架電で、営業行動量を3倍改善することが可能です。PDCAサイクルも日次から月次まで柔軟に回転し、ログ分析とAIチューニングによって属人化のリスクもゼロに近づけることができるのです。
成果モデル(KPI)
実際に導入された企業からは、以下のような成果が報告されています。
- - 接続率:+35%向上
- - 商談化率:+42%向上
- - CPA(1件あたりのコスト):−30%削減
これらは、AIがコールログを自動解析し、日次で改善を続けることによって実現されており、従来の営業活動を超高速で最適化しています。
導入企業の声
「受付突破率が3倍以上に上がったことで、担当者接続までの効率が飛躍的に改善した。」「スクリプトの精度を日単位でPDCAし、成果が安定した。」と、導入企業からは高評価を得ています。このように、AIと人の最適な分業により、営業組織全体のボトルネックが解消されています。
最後に
株式会社DiaL Shiftは、今後もAIを活用した営業支援やシステム開発を通じて、企業のDX推進をサポートしていく所存です。さらに、多様なビジネスニーズに迅速に応えられるよう、サービスを拡充する計画も進めているとのことです。興味のある企業は、公式ウェブサイトを訪れてみてください。
会社概要
- - 会社名:株式会社DiaL Shift
- - 代表取締役CEO:吉次 優太
- - 所在地:東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル
- - 設立:2021年
- - 事業内容:AIを活用した営業支援・AIシステム開発
- - URL:DiaL Shift公式サイト