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鑑定済みトレカ専門プラットフォーム「カルドバ」、英語サイト版サービス開始！

株式会社東京トレカ取引所が運営する、鑑定済みトレーディングカード（トレカ）専門のデジタルプラットフォーム『カルドバ』が、2023年7月12日より英語サイト版サービスを開始しました。

2023年4月に日本でサービスを開始した『カルドバ』は、トレカの保管、取引、情報交換をワンストップで提供する画期的なプラットフォームです。日本初の鑑定済みカード保管サービスとして好評を博しており、今回の英語サイト版開始により、世界中のコレクターへサービスを拡大します。

急成長する日本のトレカ市場とグローバルなニーズ

日本のトレカ市場は、2018年の1,000億円規模から2022年には2,100億円規模にまで成長しており、今後もさらなる拡大が見込まれています。

一方、海外では、特にポケモンカード、遊戯王カード、ワンピースカードなど、日本のキャラクターをフィーチャーしたトレカが人気を集めています。コロナ禍が落ち着きを見せる中、日本を訪れてトレカを購入する海外コレクターも増加傾向にあります。

『カルドバ』は、こうしたグローバルなニーズに応えるべく、英語サイト版を展開。海外コレクターは、日本語の知識がなくても、安心して日本のトレカ取引に参加できるようになります。

安心・安全な取引環境を提供

『カルドバ』は、専門家による鑑定済みカードのみを取り扱うことで、信頼性を確保しています。さらに、24時間体制の警備と最適な温度・湿度管理がされたヴォルト機能により、カードを安全に保管することができます。

これにより、海外コレクターにとっても、安心・安全で高品質な日本のトレカ取引環境を提供することが可能となります。

主要機能

ヴォルト機能

『カルドバ』のヴォルト機能は、いつでも何枚でもカードを預けられる、コレクターにとって必須の機能です。室温20℃、湿度50％の最適な環境と、24時間体制の警備により、カードを最高の状態で保管します。ヴォルトに預けたカードは、まとめて出庫することで送料も節約できます。

オークション機能

鑑定済みのトレカは、オークション形式で簡単に売買できます。カード情報や鑑定情報はデータ化されているため、出品もスムーズです。購入時には、専門スタッフが撮影した高画質画像で状態を確認できます。オークション機能は2023年7月公開予定です。

トレード機能

『カルドバ』では、ユーザー同士でトレカを交換できるトレード機能も提供します。プラットフォームを通して取引が行われるため、不正行為のリスクを軽減できます。トレード機能は今秋公開予定です。

利用方法

初回利用時には、本人認証（運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、運転経歴証明書、パスポートなど）が必要です。本人確認が完了すれば、『カルドバ』のサービスを利用できます。ログインしていなくても、説明画面は確認可能です。

まとめ

『カルドバ』は、日本のトレカ市場の活性化とグローバル化に大きく貢献するプラットフォームとなるでしょう。英語サイト版の開始は、世界中のトレカコレクターにとって朗報であり、今後の展開にも期待が高まります。

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