新たなメディア収益化を実現する「conio」登場！

株式会社DIGITALIOが新たなソリューションを提供

株式会社DIGITALIOが、新たに成果報酬型アンケート提供ソリューション「conio（コニオ）」を2025年10月1日から開始します。これは、メディアの収益化とユーザーの活性化を同時に実現する革新的なサービスです。スタッフが歩み寄り、企業が抱える悩みに対処することを目的に開発されました。

「conio」導入の背景

DIGITALIOは、これまで20年以上にわたって「ECナビ」や「リサーチパネル」など、多くのアンケート関連サービスを通じて900万人以上の登録者を持つポイントサイトを運営してきました。メディア運営企業がアンケートによる収益を向上させるには、新たなアンケートを提供するために多くのリサーチ企業との提携が必要ですが、そのための契約や運営は時間も手間もかかります。この複雑さを解消し、手間を減らすために「conio」を導入することが解決策となります。

「conio」の特徴

「conio」は、特にメディアが新たに収益を得る手段として強力なツールです。具体的な特徴は以下の通りです：

- 導入費ゼロ：メディア側が初期投資をすることなく、簡単に導入できます。
- アンケートの一括掲載：国内外の多数のリサーチ企業のアンケートをまとめて扱えるため、ユーザーに豊富な選択肢を提供できます。
- ノウハウの活用：20年間の運営経験に基づくノウハウを用いて、メディアの収益性を高めつつ、ユーザーエンゲージメントを向上させる支援をします。

これにより、メディアは複雑な作業から解放され、収益化を進めることが可能になります。

第一弾導入事例：ポイント交換サイト「PeX」との連携

「conio」を導入した第一弾の事例が国内最大級のポイント交換サイト「PeX」との連携です。この連携を通じて、DIGITALIOは自社メディアでの運用ノウハウを蓄積し、それを後の提携メディアにも提供していく方針です。

まとめ

DIGITALIOは、今後も「conio」を基に、メディアが直面するさまざまな課題に応じた機能拡充を目指し、その価値を高めていくことで、メディアとユーザー、企業とのエコシステムを構築していく意向を示しています。

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株式会社DIGITALIOについて

DIGITALIOでは、デジタルを基盤としたさまざまなサービスを開発・提供し、社会の前進に寄与しています。ポイントサイトやデジタルギフトサービスなど、多岐にわたるサービスを展開し、技術を活かして社会に存在する課題の解決を目指しています。

【株式会社DIGITALIO】公式サイト: デジタリオ
所在地：東京都港区虎ノ門2-6-1虎ノ門ヒルズステーションタワー36F
代表者：古谷和幸（CEO）、安藤敦士（COO）
資本金：1億9,800万円
設立：2007年1月22日
事業内容：メディア事業、リテールDX事業、ヘルスケア事業