人流データ活用普及イベントの詳細
国土交通省の地理空間情報課では、地方自治体での人流データや地理空間情報の利活用を推進しています。この度、全国の自治体職員を対象にした「人流データ活用普及イベント」を開催することが決定しました。当イベントでは、実際の活用事例や、データの利用に際するポイントを専門家から学ぶ貴重な機会となります。
イベントの概要
- - 開催日:令和7年2月26日(水)
- - 時間:14:00~17:00
- - 開催場所:現地開催(東京・AP虎ノ門 11階会議室)及びオンライン(Zoomウェビナー)
- - 参加費用:無料(事前申し込みが必要)
ぜひお早めに申し込みをお願いします!
プログラム概要
当日は、参加者に向けた様々なプログラムが予定されています。
- - 14:00 開会挨拶
- - 14:05 基調講演(九州大学 荒川豊教授)
「人の動きを読み解く:人流データの可能性と挑戦」
- - 14:25 アンケート調査結果報告
- - 14:40 自治体による人流データの活用事例紹介
- 山梨県:富士山の登山者動向調査
- 富山県射水市:地域課題解決に向けた人流分析サービス活用
- 広島県東広島市:モバイルGPSデータによる橋梁維持管理方針
- - 15:50 人流データ関連事業者によるプレゼンテーション
- - 16:55 事例集の紹介・閉会挨拶
このイベントへの参加は、データを活用した街づくりや地域活性化における貴重な学びとなることは間違いありません。特に自治体職員の方々には、すぐに役立つ情報を得られる絶好の機会です。
申込方法
参加を希望される方は、以下のリンクから事前申し込みをお願いします。
申込ページ
担当は国土交通省政策統括官付地理空間情報課の諏訪・岡村で、ご質問がある際はTEL: 03-5253-8111までお知らせください。
この機会に人流データを活用した地域サービスや政策の進展について、ぜひ一緒に学びを深めましょう!