新製品情報:両面ディスプレイサイネージ
アビックス株式会社は、特に商業施設や公共空間での活用を視野に入れた新製品「両面ディスプレイサイネージ」を発表しました。66インチ、55インチ、43インチの三つのサイズから選べるこの製品は、超薄型で高輝度な設計が特徴です。
両面同時配信の利便性
両面のディスプレイを活用することで、異なるコンテンツを同時に発信可能です。これにより、例えばショーウィンドウ側では外向けの集客情報を表示し、裏面では店内向けのお得情報を流すことができます。これにより、店舗の魅力を一段と引き出すことができ、顧客の注目を集める効果が期待できます。
高輝度による訴求力
外向けディスプレイの輝度は800cd/㎡、対して屋内用は400cd/㎡と設定されています。この異なる輝度により、外部環境に応じた視認性を確保しつつ、内部の情報も的確に伝えることが可能です。特に人が多く行き交う場所では、このデザインがその効果を発揮します。
設置・メンテナンスの一元化
アビックス株式会社は、サイネージの運用において「設置」「コンテンツ制作」「メンテナンス」を一貫して担当することができるため、顧客に対してトータルサイネージソリューションを提供しています。これにより、時間やコストの削減を実現し、企業のニーズに柔軟に対応することが可能です。
ショールームで実物を体験
新しい両面ディスプレイサイネージは、ショールームで実際に見ることができます。東京・新橋に位置するショールームでは、製品の機能性や効果を体験しながら、就業時間中ならいつでもスタッフと直接コミュニケーションを取ることができます。
【ショールームの詳細】
- - 住所: 東京都港区新橋3丁目1-11 長友ランディックビル2階
- - 営業時間: 9:30~17:30
- - 定休日: 土曜、日曜、祝日
- - 交通アクセス: JR線・東京メトロ銀座線「新橋」駅より徒歩5分、東京都交通局三田線「内幸町」駅より徒歩2分
ショールームへの見学申し込みは、アビックス株式会社の公式ウェブサイトから行えます。興味のある方はぜひ訪れて、製品の実力をお確かめください。
会社概要
アビックス株式会社は1989年に設立され、神奈川県横浜市に本社を構える企業です。デジタルサイネージ関連事業を主に展開しており、SNSと大型LED表示器を連動させた地域特化型の販促やマーケティングシステムも手掛けています。
詳細な製品情報や会社情報は公式サイトから確認できます。
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