青森の特Ａ米「青天の霹靂」を青山と京都で体験するイベント開催

青森の特Ａ米「青天の霹靂」東京・京都で味わおう！

青森県の特産品として知られるブランド米「青天の霹靂」が、東京と京都で楽しめるイベントが開催されます。これは、青森県の魅力を広げるためのPR試食イベントで、2015年にデビューした「青天の霹靂」の特長や魅力を、多くの人々に体感してもらう機会となります。

イベント情報

このイベントには、11月4日（土）と5日（日）に東京の青山、国際連合大学前広場の「Farmer’s Market @UNU」で行われる初回と、翌週の11月11日（土）と12日（日）に京都の岡崎蔦屋書店内「いろどりマルシェ」で行われる2回のイベントがあります。入場は無料ですが、一部の販売コーナーは有料です。

目玉企画「青天の霹靂ごはんプール」

イベントの目玉は、巨大な茶碗型のボールプール「青天の霹靂ごはんプール」です。参加者はボールプールの中から「さっぱり」と書かれたボールを見つけ出すことで、炊きたての「青天の霹靂」ごはんと、青森の新鮮な食材を使った「ごはんのお供」をプレゼントされます。この企画を通じて、青天の霹靂の特徴であるさっぱりとした味わいを体験し、その美味しさを実感していただくことが目的です。

参加者数には限りがあり、各日とも先着となるため、早めの来場を推奨します。

「バーミキュラライスポット」で炊きたて提供

「青天の霹靂」ごはんは、話題の炊飯器「バーミキュラライスポット」を使用して炊きたての状態で提供されます。その味わいをぜひ会場で体験してください。

青森県の特産品も販売

このイベントでは、青森県の特産品やご当地フードの販売も行います。特に、青森の人気メニューを提供するキッチンカーが出店し、来場者に青森の美味しさを直接届けます。また、青森のアンテナショップも出張販売を行い、青森の魅力を存分に楽しめる機会となります。

「青天の霹靂」とは

「青天の霹靂」は、青森が約10年かけて開発した新品種のお米であり、特A評価を取得しています。この米は、青森の自然の恵み—森、水、土—が生み出したさっぱりとした味わいが特徴で、しっかりとした大粒の米が口の中で心地よくほどけるその食感は、他のお米とは一線を画す美味しさを持っています。

名称の由来

「青天の霹靂」という名前には、青森の「青」と北の空の「天」、稲妻の「霹靂」が含まれています。これは、晴れ渡る空に現れる鮮烈な存在を象徴しており、青森の米の素晴らしさを広めたいという願いを込めています。

このイベントを通じて、青森の特Ａ米「青天の霹靂」をぜひ体感してみてください。新たな美味しさとの出会いが待っています。