茨城ロボッツが2025-26シーズンに向けた新たな契約
茨城ロボッツは、2025-26シーズンに向けて新たに契約を延長した2名のコーチングスタッフを発表しました。今回の契約継続が合意に至ったのは、通訳の八幡圭祐さんとアナリストの柳歩夢さんです。
八幡圭祐 -Keisuke Yahata-
八幡圭祐さんは、東京都出身で、1991年に生まれました。これまでの経歴は非常に多彩で、2011年から2012年にかけてはリンク栃木ブレックスやTGI D-RISEでの経験を持っており、以降、様々なチームを渡り歩いてきました。中でも、金沢武士団やNew ZealandのNorth Canterbury、そしてAustraliaのBig V leagueに参加するなど、国際的な経験も豊富です。
八幡さんは今シーズンの振り返りとして、「来シーズンも茨城ロボッツの一員として戦えることを大変光栄に思います。今シーズンの経験を糧にし、チームの成長や勝利を目指して全力を尽くしたい」と語っており、新たなシーズンに対する意気込みが感じられます。
柳歩夢 -Ayumu Yanagi-
次にアナリストを務める柳歩夢さんは、茨城県つくばみらい市出身で、2001年に生まれました。筑波大学のバスケットボール部で学生コーチを務め、2025年には茨城ロボッツのアナリストとしてチームに加わることが決まりました。若手ながら、大学での経験はチームにとって大きな利益となることでしょう。
彼女は「来シーズンも茨城ロボッツの一員として戦えることに、心から感謝しています。ファンの皆様と共に全力を尽くしたい」という強い想いを伝えています。
シーズンに向けた期待
今回のスタッフ契約継続により、茨城ロボッツは新シーズンに向けて強力な体制を整えています。八幡さんの国際経験と柳さんの若いエネルギーが加わることで、チームはさらなる成長を遂げることでしょう。ファンは彼らの活躍に期待を寄せつつ、来シーズンのTEAMROBOTsに注目しているに違いありません。
これからのシーズン、茨城ロボッツがどのような成績を残すのか、私たちも目が離せません。新たなスタートを切るための準備を進め、チーム全体が一体となって勝利を目指す姿がとても楽しみです。皆さんもぜひ温かい応援をよろしくお願いいたします!