ロイヤルエンフィールドが展開するアートイベント「アート・オブ・モーターサイクリング/シーズン4」
ロイヤルエンフィールドは、毎年恒例のアートイベント「アート・オブ・モーターサイクリング」のシーズン4を発表しました。今年も新たな試みとして、世界各国から多様なアーティストやデザイナーが参加し、モーターサイクルに対する熱い想いを表現する場所を提供します。このプロジェクトは、アートとモーターサイクルを愛する全ての人々にとって、創造性を発揮できる貴重な機会となるでしょう。
シーズン4のテーマ『Y3Kエディション』
今年のテーマは『Y3Kエディション』。西暦3000年を背景に、人類とテクノロジーが交わる世界における自由さや挑戦を描いたアートを求めています。この新しい舞台設定により、参加者には「モーターサイクルが未知の銀河や未開の地で冒険をする」という壮大なビジョンを掲げ、それを作品として表現することが期待されています。
参加の幅が広がる多様なカテゴリー
今年のイベントでは、「Gen-AI」「デジタルアート」「ハンドクラフト」「コミックアート」という4つのカテゴリーが新たに設けられ、多様なスタイルでのエントリーが可能になりました。ロイヤルエンフィールドが用意したこの独自の環境は、クリエイティブな個性が集まり、斬新なアイデアが生まれる場となります。日本からは漫画家の里中はるか氏が審査に参加し、他のアーティストと共に作品の価値を見極めます。
グローバルな審査員陣
今年の審査員には、エクスペリエンシャルデザイナーのAaquib Wani氏や、ビジュアルストーリーテラーのDebjyoti Saha氏など、国際的に著名なクリエイターが名を連ねています。彼らがそれぞれの専門知識を活かし、参加作品の中から優れたものを選出します。これは、地域を超えたクリエイティブなつながりを生む大きなチャンスです。
一般投票での評価
参加者の作品は一般投票も受けるため、世界中のモーターサイクルファンがその意見を反映させることができます。上位8作品は、ロイヤルエンフィールドの地域イベント「Motoverse」への招待や、特別なアパレルへの採用といった特典も用意されています。入賞作品は、リスナーとストーリーを共有できるポッドキャスト「The Royal Enfield - Ride Pure」での特集も受けられます。
応募方法と締切
「アート・オブ・モーターサイクリング」に参加したい方は、必ずロイヤルエンフィールドの専用ウェブサイトを訪れ、情報を登録し、希望するカテゴリーを選択してください。その後、デザインをInstagramに投稿し、指定されたハッシュタグを付けて応募することが必要です。応募締切は10月20日となっており、入賞者は11月1日から10日までの間に発表されます。
限定コレクションの発表も
さらに、ロイヤルエンフィールドはライフスタイルブランドとの協業を進め、アートにインスパイアされた限定コレクションも制作予定です。クリエイティブなプロジェクトは、ファンやアーティストにさらなる刺激と機会を提供するでしょう。
ロイヤルエンフィールドのファンやアーティストは、この素晴らしいイベントに参加して新たな表現を楽しむチャンスをお見逃しなく!