ランニングアートアプリ「RunGraph」が進化!
800万ダウンロードを突破したランニングアートアプリ「RunGraph(ラングラフ)」が、2019年1月に大幅なバージョンアップを果たしました。このアプリは、ランニングなどの走行データを元に美しいビジュアルアートを生成するもので、多くのユーザーから支持を受けています。
新機能の魅力
この度のアップデートでは、Apple Watchへの対応が加わり、ユーザーは腕時計ひとつでランニングの計測が可能になります。これにより、スマートフォンを持たずに快適にランニングを楽しむことができるのが魅力です。加えて、心拍数を計測する機能も新たに追加され、健康管理も視覚的に行いやすくなりました。
新しい機能には、次のようなものがあります。
1. Apple Watch対応
- - 身軽にランニングデータを計測
- - リアルタイムで心拍数やペース、ルート情報をアート化して表示
2. iPhoneに新機能追加
- - 心拍データを可視化する新デザインテンプレート
- - 消費カロリーの表示機能
興味深いのは、これらの新機能の一部は有料(アプリ内課金240円)で利用可能ですが、基本的な機能は無料でご利用いただけます。
基本機能の詳細
RunGraphの持つ基本機能は以下の通りです。
- - 計測・記録: ルート、距離、時間、スピード、ペース、高度、歩数をリアルタイムで計測。
- - ランニングアートの作成: 18種類のデザインテンプレートから選ぶことができ、タッチ操作によってアートの位置やサイズを調整可能。
- - SNSでシェア: 作成したランニングアートをInstagramやFacebook、Twitterなどで簡単にシェアできる機能。
- - Tシャツ制作: 作成したアートをTシャツに印刷でき、自分だけの一枚を手に入れることが可能です。コットンとドライの2種類から選択できます。
「RunGraphシステム」とは
このアプリは、走行データを独自のインフォグラフィックとして可視化し、様々なデザインを提供します。ユーザーは自身のアートをTシャツやマグカップにプリントして楽しむことができ、モチベーションを高める新しい体験を提供します。このシステムは、2015年から進められている共同開発の成果でもあり、様々なイベントや企業とのコラボレーションも行われています。
プロモーションと受賞歴
RunGraphは2016年度にグッドデザイン賞を受賞した実績があり、iFデザインアワード2017でも評価されています。そして、今回のバージョンアップに伴って新たに実施されるInstagram投稿キャンペーンでは、ランニングアートをハッシュタグ「#rungraph」を付けて投稿することで、抽選で10名に無料クーポンコードがプレゼントされるという素晴らしい機会も設けられています。
まとめ
「RunGraph」は、ただのランニングアプリにとどまらず、楽しみながら健康を意識できる貴重なツールです。新機能を活用して、より美しいランニングアートを生み出し、日常の中でフィットネスを楽しむ手助けとなるでしょう。ぜひ皆さんもこのアップデートされたアプリを試してみてはいかがでしょうか。自分の健康管理と個性を引き出す新しいチャレンジを始めてみましょう!