神楽坂で生物多様性を考えるイベント
2026年3月14日(土)と15日(日)、東京の神楽坂に位置するAKOMEYA TOKYOにて、「お米と生物多様性POPUP&トークイベント~シギの恩返し米の挑戦~」が開催されます。このイベントは公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)が中心となり企画されており、私たちの食文化と自然環境の関係を再考する機会です。
このイベントのメインテーマは、「シギの恩返し米」です。このお米は佐賀県東与賀で、美しい自然環境や様々な生き物と共生しながら、持続可能な農業を実現するために生産されています。POP UP SHOPでは、生産者が手がけた「シギの恩返し米」の試食販売や、彼らの活動や生き物たちについてのパネル展示が行われます。これにより、プロジェクトの理念や背景がより多くの人に伝わることを目指しています。
イベントの詳細は次の通りです。
- - 日時: 2026年3月14日(土)、15日(日)11:00〜17:00
- - 場所: AKOMEYA TOKYO in la kagū
(東京都新宿区矢来町67)
- 「シギの恩返し米」試食販売
- 活動の様子や生き物についてのパネル展示
- WWFジャパンの公式オンラインショップ「PANDA SHOP」によるグッズ販売
また、トークイベントも予定されており、3月15日(日)は14時から15時まで、生産者やAKOMEYA TOKYO、WWFジャパンの関係者が集まり、生物多様性に配慮した米作りの取り組みについて議論します。この貴重な機会を通じて、地域農業の未来や自然との共生についての理解が深まっていくことを期待しています。
- - トークイベント日時: 2026年3月15日(日)14:00〜15:00
- - 登壇者:
- 「シギの恩返し米」農家の内田武士氏、内田志津子氏、德久繁樹氏
- 佐賀市役所東与賀支所の福岡正和氏
- 株式会社AKOMEYA TOKYOの商品部バイヤー星野仁志氏
- WWFジャパン自然保護室淡水グループの久保優氏
- - 入場料: 無料(事前予約制、先着30名)
- - 申込みURL: ここをクリック
当日は、空き状況によっては事前申し込みなしでも入場が可能です。
「シギの恩返し米」とは?
「シギの恩返し米」は、佐賀県東与賀を拠点に、美しい自然と生き物との共生を目指す「シギの恩返し米プロジェクト」に基づいて生産されるお米です。このプロジェクトは、2021年から佐賀県・シギの恩返し米プロジェクト推進協議会、AKOMEYA TOKYO、WWFジャパンの三者の協力によって本格的に始まりました。
東与賀では、「シギの恩返し米」の生産だけでなく、生き物の調査、水路の環境改善など、自然の共生を重視したさまざまな取り組みが進行中です。このプロジェクトは、生産現場の農業者と流通業者を結びつけることにより、販売したお米の収益を自然や生き物の保護に寄与する持続可能な農業モデルの確立に挑戦しています。
このイベントは、ただのお米の試食に留まらず、私たちの未来の環境について考えるための重要な機会です。興味がある方は、ぜひ足を運んでみてください!