クマノテが挑戦する自社プロダクトの未来
東京都練馬区を拠点とするクマノテ株式会社は、デザイン、企画、ブランディングを手掛ける企業として知られています。そんな同社が、2026年6月に開催される「Interior Lifestyle Tokyo」のNEXTエリアに初めて出展します。この展示会では、筑波大学の三谷純教授との共同開発による折り構造の団扇「ORIKAZE」と日本各地の技術を駆使した一輪挿し「1RIN」が紹介される予定です。
プロダクトの特徴
「ORIKAZE」は、折りたたむことで風を作り出す機能を持った団扇です。この製品は、「SORA」「KAZE」「TSUCHI」という3つの型を展開しており、グラフィックやデザインの多様性を重視しています。一方で「1RIN」は数字の「1」をモチーフにした一輪挿しで、波佐見焼や高岡銅器、八雲熊彫など、日本各地の伝統技術を凝縮した作品になっています。このプロジェクトは、Makuakeでの先行展開も計画されており、注目が集まります。
共創プロジェクト「hanap」
同展では、クマノテが参加した共創プロジェクト「hanap」も参考出品される予定です。このプロジェクトは、水を使わずに生花を流通させる画期的なフラワーパッケージで、花の新たな可能性を追求します。これにより、生花の流通に革命をもたらすことを目指しています。
展示空間のデザイン
クマノテは、展示空間自体のデザインにも力を入れています。自社が設計した強化段ボール製の可搬型什器「Carry Stage Kit」を使っており、軽量で運搬が容易な特性を活かしつつ、展示そのものも柔軟に変化させることができるのです。これは、クマノテが「らしさを形にする」をテーマに掲げ、デザインやブランディングの新しい形を模索する試みの一環です。
クマノテのビジョン
この出展は、これまでの受託制作の知見を活かし、自社でのプロダクト開発を通じて新たな価値を発信する重要な機会として位置づけられています。クマノテはクライアントのニーズに応えるだけでなく、独自の視点を持ったインスピレーションを提供することで、未来のデザインに寄与することを目指しています。国際見本市である「Interior Lifestyle Tokyo」で、自社のブランディングを強化し、新しい顧客層との出会いを実現することが期待されます。
出展情報
- - 展示会名: Interior Lifestyle Tokyo
- - 会期: 2026年6月10日(水)〜12日(金)
- - 場所: 東京ビッグサイト 西展示棟2ホール
- - 出展エリア: NEXT
- - ブース番号: X009
出展を通じて、クマノテ株式会社のクリエイティビティと革新性を是非体験してください。