大阪・関西万博でNTTグループの最新技術を体験しよう！

大阪・関西万博へ行こう！-つながるっ展

2025年、大阪で開催される関西万博は、未来の技術とコミュニケーションを体験する絶好の機会となります。この中で、NTTグループが主催する「-大阪・関西万博へ行こう！-つながるっ展」が、新しい技術の数々を提供します。開催日は2025年7月18日から31日まで、場所は東京都渋谷区のShibuya Art Collection Storeです。

特別協賛と新たな技術

イベントには、NTT、NTTドコモ、NTT東日本などが携わっており、さらに東急不動産が特別協賛をしています。この展覧会では、「つながる」をテーマにした様々な体験が提供されており、特に注目すべきは、高速・大容量、低遅延といった特性を持つ「APN IOWN 1.0」や「OPEN HUB Window」、そして触覚情報伝送技術です。これにより、離れた場所にいる人同士がまるで同じ空間にいるかのように、4K映像や音声、触覚をリアルタイムで共有できる体験が可能です。

様々な体験コンテンツ

イベントでは、特に以下のような体験プログラムが用意されています。

1. IOWN体験：最新のAPN IOWN 1.0とOPEN HUB Window、触覚情報伝送技術により、リアルタイムでのコミュニケーション体験を提供します。

2. FEEL TECH®体験：相手の感じ方を共有する技術を使い、映像だけでなく触覚までを含めた新しい感覚体験ができます。

3. EXPO 2025 バーチャル万博：VRゴーグルやタブレットを使用して、バーチャル空間で万博を楽しむことができます。

4. お子さま向けワークショップ：タブレットを使ったお絵描きが体験できる「ドコモ未来ミュージアム」や、万博会場までの道のりをプログラミングでマッピングする「NTTデータアカデミア」など、学びながら楽しむことができる内容も充実しています。

ワークショップの詳細

「ドコモ未来ミュージアム」の応募は2025年6月18日から受け付け始まり、プロのイラストレーターと共にお絵描きができるチャンスがあります。また「NTTデータアカデミア」では、子どもたちがプログラミングに触れられる貴重な体験を提供します。これらのワークショップは事前申し込み制で、定員に達し次第終了しますので、早めの応募をお勧めします。