三井倉庫ホールディングス、全上場企業ホームページ充実度ランキングでダブル受賞!
三井倉庫ホールディングス株式会社(代表取締役社長:古賀 博文)は、日興アイ・アール主催の「2024年度 全上場企業ホームページ充実度ランキング」で特筆すべき成果を上げました。このランキングは、全上場企業のホームページの情報開示の質を評価するものであり、三井倉庫のコーポレートサイトが「業種別部門(倉庫・運輸関連業)」で最優秀サイトに選ばれ、さらに総合部門でも優良サイトに選出されたことを発表しました。
この評価は、日興アイ・アールが企業のホームページに関する情報の明瞭さ、使いやすさ、情報量の3つの視点から168の客観的な評価項目に基づいて行われています。2024年度の調査対象となったのは全上場企業3,975社で、その中から三井倉庫が際立った存在感を示したことを意味します。
評価の背景
三井倉庫のコーポレートサイト(
こちらからアクセス)は、シンプルでわかりやすいデザインが特徴であり、訪問者が情報にアクセスしやすいように配慮されています。また、サイト内では企業情報やIR情報、サービスの詳細などが分かりやすく整理されており、株主や投資家にとって非常に有用な資源となっています。
今後も三井倉庫は、さらに情報提供の充実を目指し、株主や投資家のニーズに応える情報開示を進めていくとともに、企業への理解促進に努めていくことを表明しています。役員は、この評価に満足しているとしつつも、これはあくまでスタートラインであると強調。今後も引き続き改善を重ね、さらなる評価の向上を目指しています。
会社情報
創業以来、三井倉庫は国内外で物流事業を展開し、特に倉庫業において信頼を得てきました。顧客の多様なニーズに応えるため、常に革新を追求し、サービスの向上に努めております。
また、IRサイトも充実しており、
日本語版はこちらにて最新情報を、
英語版はこちらから国際的な投資者向けに情報が提供されています。
結論
今回のダブル受賞は、三井倉庫のブランド価値を高めるとともに、株主や投資家との信頼関係を一層深める機会となることでしょう。今後も同社の活動から目が離せません。