デジタルスニーカーで植林
2022-07-26 10:30:02
植林でサステナブル!デジタルスニーカー『Carbon Sink Sneaker』が話題!
デジタルスニーカーで環境問題に貢献!『Carbon Sink Sneaker』が熱い!
近年、環境問題への意識が高まる中、ファッション業界でもサステナビリティへの取り組みが加速しています。そんな中、注目を集めているのが、UNDERLINEが販売するデジタルオンリーのスニーカー『Carbon Sink Sneaker』です。
このスニーカーは、物理的な商品が存在せず、購入するとお客様の写真にスニーカーを合成した画像が送られてきます。まるで実際に履いているかのような体験ができる一方、環境への負荷を最小限に抑えることができます。
さらに、購入代金の一部はカメルーンのカカオ植林に寄付され、1足につき11kgのCO2吸収に貢献できるという点も大きな魅力です。植林された木の写真と位置情報を記載したレポートも送られるため、自分の貢献を可視化することができます。
デジタルだからできる!環境負荷の低減と植林による吸収量の増加
『Carbon Sink Sneaker』は、デジタルオンリーであるため、製造過程でのCO2排出量がほぼゼロです。同時に、植林を通じてCO2吸収に貢献することで、環境負荷の低減と吸収量の増加を両立させています。
ファッション業界のカーボンニュートラル化を加速!
ファッション産業は、地球環境への影響が大きい産業として知られています。UNDERLINEは、『Carbon Sink Sneaker』を通じて、ファッション業界全体のカーボンニュートラル化を10年早めることを目指しています。
透明性とサステナビリティを追求!
環境保護への貢献をうたう商品やサービスは数多く存在しますが、寄付金の使途が不透明であるという課題も指摘されています。
『Carbon Sink Sneaker』では、植林された木の場所や写真が記載されたレポートが送られるため、透明性を確保しています。
メタバースを超えたデジタルファッションの可能性
UNDERLINEの代表である尾形拓海氏は、デジタルファッションの未来について、「サステナビリティの観点からも、デジタルファッションが大きな可能性を秘めている」と語ります。
デジタルファッションは、生地の製造過程で発生するCO2を削減できるだけでなく、消費者のクローゼットに眠っている着ない服の代替としても活用できます。
『Carbon Sink Sneaker』は、デジタルファッションと植林を組み合わせることで、サステナブルなファッション体験を提供しています。
環境問題に関心があるなら、ぜひチェック!
環境問題に関心がある方や、サステナブルなファッションに興味がある方は、ぜひ『Carbon Sink Sneaker』をチェックしてみてください。
会社情報
- 会社名
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UNDERLINE
- 住所
- 東京都千代田区内神田1-15-10
- 電話番号
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