朝日ネットの新サービス
2025-02-03 10:55:50

朝日ネットが「XCockpit Identity」で新たなセキュリティ対策を導入!

朝日ネットが初のAIセキュリティアセスメントサービスを導入



株式会社アイティフォー(本社:東京都千代田区)は、インターネットサービスプロバイダーである株式会社朝日ネット(本社:東京都中央区)において、AIを駆使したセキュリティアセスメントサービス「XCockpit Identity」を日本で初めて提供することを発表しました。このサービスは、Active Directoryの複雑な設定を調査し、分析するものです。

なぜ「XCockpit Identity」を採用したのか?



近年、サイバー攻撃が急増している中、朝日ネットはお客様の安全を最優先に考えるため、社内のセキュリティ体制を強化することを決断しました。特に、自社サービスのユーザー数が50万IDを超えることから、万が一サイバー攻撃を受けた際の影響を最小限に抑える必要があります。朝日ネットは、特別価格で提供されるこのアセスメントサービスによって、セキュリティ対策の一環として「XCockpit Identity」を導入しました。

「XCockpit Identity」の特長



「XCockpit Identity」は、Active Directoryに特化したセキュリティアセスメントサービスで、以下の機能を持っています:

  • - 情報収集と自動発見:Active Directory内の情報を探索し、権限の過大な付与や設定ミスを自動的に見つけ出します。
  • - 日本語でのレポート提供:生成した結果はわかりやすい日本語でレポートとして提供され、現場の担当者が迅速に理解できるよう配慮されています。
  • - 効率的な権限修正:権限設定を修正するためのスクリプトも自動生成され、担当者がスムーズに作業を進めることができます。

このような特徴により、セキュリティリスクを事前に確認し、万が一の攻撃に対する備えを万全にしておくことが可能です。

期待される成果



「XCockpit Identity」によるアセスメントを受けることで、Active Directoryの設定ミスの有無を確かめ、早期に対策を講じることができます。その結果、顧客情報の安全を確保し、より安心できるサービス提供に繋がることが期待されています。

セキュリティ対策応援キャンペーン



この新サービス導入に伴い、朝日ネットでは企業のセキュリティ体制強化を支援するために、Active Directoryを使用した不正アクセス対策に特別価格で取り組む「セキュリティ対策応援キャンペーン」を実施しています。こちらのキャンペーンは限定30社向けに用意されており、早期の申し込みが期待されています。

まとめ



株式会社アイティフォーの「XCockpit Identity」は、日本国内における新たなセキュリティ対策として注目を集めています。朝日ネットもこのサービスを導入することで、より安全なインターネット環境の提供を目指します。セキュリティ対策は企業にとって避けて通れない課題であり、今後ますます重要なテーマになることでしょう。

株式会社朝日ネット概要


  • - 名称:株式会社朝日ネット
  • - 代表者:土方 次郎(代表取締役社長執行役員)
  • - 所在地:東京都中央区銀座4-12-15歌舞伎座タワー21階
  • - URL朝日ネット公式サイト

株式会社アイティフォー概要


  • - 代表者:佐藤 恒徳(代表取締役社長)
  • - 所在地:東京都千代田区一番町21番地一番町東急ビル
  • - 上場区分:東証プライム(4743)
  • - URLアイティフォー公式サイト


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会社情報

会社名
株式会社アイティフォー
住所
東京都千代田区一番町21一番町東急ビル 受付12階
電話番号
03-5275-7841

トピックス(IT)

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