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ドリームラボ、設立10周年の新たな一歩

株式会社ドリームラボは、2011年の設立以来飲食業界に特化した人材紹介業として成長を遂げ、2023年に10周年を迎えました。この節目を機に、企業の在り方を再考し、ブランドイメージを刷新するためのロゴとコーポレートサイトのリニューアルを実施しました。ここでは、その背景や新ロゴに込められたメッセージについて詳しく見ていきます。

変化する市場に対応するためのブランドリニューアル

創業以来、ドリームラボは変化する人材市場に着目しており、求職者やクライアントである飲食店のニーズに柔軟に対応してきました。10年間の間には働き方改革が進み、人材の流動性や多様性が重要なテーマとなりました。そこで、企業の存在意義を見直し、時代に合った形へと進化することが求められました。新しいロゴとウェブサイトのデザインは、こうした変化を反映し、ダイナミックな企業の姿勢を表しています。

新ブランドロゴのコンセプト

新ロゴは「ダイナミック・アイデンティティ」の考え方を取り入れています。これは、変化に適応できる柔軟性を持ったデザインであり、企業としてのアイデンティティを表現するために、無彩色のベースに個々人の色を加える方式を採用しました。このロゴは、求職者・企業・ドリームラボの3つの形が重なり合い、新たな色を生み出すことで多様性と共創を象徴しています。

「生きる」デザインの意義

ロゴに込められた考え方は、「有機的な変化に適応する姿勢」です。飲食業界は常に進化し続けており、それに伴って企業も変わっていく必要があります。この新しいアイデンティティは、ドリームラボが未来に向けて成長し続けることを示すものです。

社員一人ひとりの多様性を尊重

ドリームラボは、社員全員の「自分らしさ」を大切にし、平等に発言権を与えています。これにより、社員は自由に意見を出し合い、それぞれの能力を高める環境が整わています。多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まることで、様々な価値観が交じり合い、新しいアイデアやソリューションの創出につながっています。

コーポレートサイトのリニューアル

ロゴのリニューアルに合わせて、コーポレートサイトも更新されました。新しいサイトは、ドリームラボのミッション、ビジョン、バリューを直感的に理解しやすい構成に生まれ変わり、訪問者に親しみやすさを感じてもらえるようになっています。最新の情報が集約されたこのサイトは、企業の透明性を高めるとともに、顧客や求職者とのコミュニケーションを促進する役割も果たします。

結論

ドリームラボの10周年は、新たなスタートラインを迎えました。新しいロゴとコーポレートサイトは、企業の進化を象徴するものであり、今後の成長に向けた重要な一歩となるでしょう。私たちの使命は、飲食業界に関わる全ての人々の夢を叶えること。これからも変わり続けることを恐れず、前進し続けてまいります。新たなデザインに込められた思いを胸に、次の10年へ向けて一層邁進していく所存です。

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