オールドレンズフェス 2025秋の魅力
2025年の秋、渋谷MODIが特別な空間に生まれ変わります。この時期に開催される
「オールドレンズフェス 2025秋」 は、レンズ好きにはたまらないイベントです。期間は10月4日から13日まで、焦点工房はその中でも特に注目を集める3日間の出展(10月11日〜13日)を予定しています。
注目の製品ラインナップ
焦点工房では、特に目玉商品が多く揃っており、ライカMマウント関連はもちろん、EマウントやZマウントに対応したレンズがたくさん出品されます。中でも注目は、
和平光学のPEACE 35mm f/1.4 E41 CLASSICAL。このレンズは、1960年から35年間製造されていた初代ズミルックスの復刻版で、シルバークロームとブラックペイント、ピアノブラックの3種類の鏡筒タイプが用意されています。また、価格はシルバークロームが198,000円(税込)、ピアノブラックは248,000円(税込)の先着1本限定です。
さらに、同様に注目すべきは、
Schneider-KREUZNACHのMマウント改造レンズです。
- - 50mm F2.8:近接撮影に優れ、富士フイルムGFXシリーズでも使用可能。価格は未定ですが、先着4本。
- - APO 45mm F4:高い解像力を誇り、同じく中判センサーでも安心して使用できます。
これらのレンズは数量限定で、特に撮影愛好者には必見です。
来場者特典と体験コーナー
出展期間中、焦点工房は多くの一眼レフ用MFレンズに対応する変換アダプターも用意しています。このアダプターを使用すると、MFレンズをAFレンズのように使用できる、
LM-EA9MarkⅡ(Eマウント)や
TZM-02(Zマウント)がお試しいただけます。実際に自分のカメラを持参すれば、その場で触れてみることができるのも魅力的です。また、出店日には特別なトークショーも行われます。
澤村徹×上野由日路 トークショー
10月11日には、特別ゲストを迎えたトークイベント
「クラシックの皮をかぶったThypoch」 が開催されます。参加料は無料ですので、お気軽に参加してください。このトークショーは、レンズやカメラの魅力をさらに深める楽しい機会となります。
まとめ
「オールドレンズフェス 2025秋」は、ただの展示販売にとどまらず、カメラに関連するさまざまな体験ができるイベントです。名作レンズの復刻や新商品、トークショーまで、多彩なプログラムが用意されています。ぜひ、この機会に渋谷MODIに足を運び、カメラとレンズの新たな魅力を発見してください。焦点工房も皆様のお越しをお待ちしております。