日本製時計ブランドKARL-LEIMONが新たな挑戦を開始
日本の時計ブランドKARL-LEIMON(カル・レイモン)が、ついに4月配送予定の商品についての先行予約販売を始めました。ブランドは、クラウドファンディングでの募集総額が約1200万円を超え、その中でも日本のプラットフォームMakuakeで755万円を達成したという実績を持っています。この金額は、日本製時計としては歴代1位の記録となりました。
スローガンに込めた思い
KARL-LEIMONのスローガン「Real Classic Beyond Trends」は、最近のミニマルデザインが主流なファッション時計市場に対抗するものです。ブランドの創設者たち、慶應義塾大学の留学生2名と日本人1名は、古典的なデザインの重要性を再確認し、その理念を持って新しい時計の開発に取り組みました。
こだわりのファーストモデル
その成果として誕生したのが、ファーストモデル「クラシックパイオニア」です。このモデルは、カレンダームーンフェイズ機能を搭載し、最適な色合いと黄金率を追求するために1年以上の時間が費やされました。使用している素材は、サファイヤガラス、イタリアン本革、ステンレススチールなど、いずれも最高品質のものばかり。この時計は、日本製であることを誇りにしながら、手頃な価格帯を維持し、従来の「高級時計は高価」という先入観を覆すことを目指しています。
海外進出への意気込み
KARL-LEIMONは日本国内だけでなく、海外市場にも目を向けています。世界的なクラウドファンディングサイトKickstarterでの成功を基盤に、すでに多くの海外メディアやショップとの接点を確保しています。このり地域展開は、ブランドの信頼性と成長に寄与することでしょう。
先行予約販売の詳細
先行予約販売は、2月1日からブランドの公式サイトで開始されています。数量限定で400個、さらに15%オフでの提供に注目が集まっており、早期に完売する可能性も高いです。時計を愛する人々にとって、この機会を見逃す手はありません。
公式サイトやMakuakeのプロジェクトページもぜひチェックしてみてください。高品質な時計にStylishなデザインが加わったKARL-LEIMONの世界を、皆様にお届けします。
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