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新しいデジタルブック作成システム「meclib」登場

株式会社コトブキ企画が、11年間の歴史を持つ「My PAGE View」の後継となる全く新しいデジタルブック作成システム「meclib」を販売開始しました。この新システムは、デジタルブックの作成から管理、発表までを高機能にサポートし、企業やプロフェッショナルの新たなツールとして注目されています。

「meclib」の特徴

1. ワンソースマルチデバイス対応

「meclib」は完全なHTML5化を実現し、1つのデータでiOSやAndroidデバイス、パソコンに対応します。これにより、スムーズで軽快な動作を実現し、ユーザーのデバイスに最適化された表示が自動的に切り替わります。これは、どこでも使える利用シーンを広げます。

2. アプリでのオフライン利用

新たにリリースされる「meclib」アプリを活用することで、ユーザーはネットワークに接続できない環境でもデジタルカタログを手軽に持ち運ぶことができます。ブラウザで閲覧したデジタルブックもアプリ内に保存可能で、特にボリュームの多いコンテンツのアクセスが容易になりました。

3. 動的コンテンツの埋め込み

このシステムでは、誌面上に360°パノラマ写真やスライドショー、動画、音声を簡単に埋め込むことができます。紙媒体のデジタル化を超えて、よりインタラクティブで魅力的なユーザー体験を提供します。

4. 強力なライブラリー機能

「meclib」には、多数のデジタルブックを効率的に管理・公開できるライブラリー機能が搭載されています。異なるデバイスから簡単にアクセスでき、全文検索やページ単位の収集が可能です。この機能により、情報の整理が格段に向上します。

5. マーケティング支援機能

ログ解析ツール「meclibログビュー」は、「Google Analytics」との連携を可能にし、ユーザーのクリック動向を視覚的に分析できます。この機能は、マーケティング活動を支援する重要な要素となります。

6. デジタルブック作成環境の一新

ユーザーはブラウザからPDFを登録するだけでデジタルブックを作成できるようになり、わかりやすさと操作性が向上しました。ドラッグ・アンド・ドロップ式で直感的に操作でき、誰でも簡単にデジタルブックを作成できます。

プランと価格

「meclib」は3つのコースを提供しており、スタンダードコースからプレミアムコースまで、用途に応じたプランが選択可能です。初期費用やページ数の制限が明示されており、特にショートコースは短期契約として手軽に利用できます。

展示会での体験

「meclib」は、10月29日から31日まで開催される『第4回Web&モバイルマーケティングEXPO【秋】』に出展されます。ブースへの来場者には、無料試用版やクラウドプランの初期費用無料などの特典が用意されており、多くの人にこの新しいシステムを体験してもらう機会となっています。

最後に

デジタル化が進む現代において、ユーザーが手軽に操作できる「meclib」は、企業の情報発信や内容の魅力を引き出すための強力な武器となるでしょう。このシステムによって、デジタルブックの作成がより身近になることを期待しています。

関連リンク

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Wiki3: デジタルブック コトブキ企画 meclib