神戸発のバレエシューズブランドEmma Francisが2020年秋冬コレクションをスタート

2020年秋冬の新コレクションが、バレエシューズブランド『Emma Francis（エマフランシス）』から登場します。このブランドは、兵庫県神戸市に拠点を置き、熟練の職人によって丁寧に製造されたシューズを提供しています。2020年9月2日より、公式オンラインショップをはじめ、ZOZOTOWNやLOCONDOにて発売が開始されます。

今シーズンのテーマは「Le potentiel des chaussures de ballet（バレエシューズの可能性）」。従来のスタイルを踏まえつつ、現代のトレンドや市場のニーズに応じた革新性を盛り込みました。ラウンドトゥのデザインを基に、異素材の組み合わせやベルト、バックルを取り入れたデザインが展開され、エイジレスかつジャンルレスな魅力を持つ作品が揃っています。

新コレクションには、フェミニンな雰囲気のキルティングシューズ、リボンが取り外し可能なタッセルシューズ、華やかな印象を与えるグリッターバレエシューズなど、バラエティ豊かな商品がラインアップされます。シンプルなファッションにプラスすることで、アクセントとしても活躍するデザインが魅力です。これらのシューズは、ソックスやタイツと相性が良く、四季を問わずにご利用いただけます。

特に注目したいのは、神戸牛レザーを使用したシューズシリーズ。フラットで安定感のある履き心地と、高級感あふれる本革の素材が特徴です。全体の柔らかさやグリップ感を追求したオリジナルソールが搭載され、長時間履いても疲れにくい設計となっています。このレザーシリーズは、仕事用のオフィススタイルからカジュアルなデニム、ドレスアップしたい休日まで、幅広いシーンで使えるアイテムです。

そのほかにも、POP UP STOREの開催が予定されています。2020年9月2日から8日まで横浜高島屋、9月30日から10月13日まで西武池袋本店など、全国の主要店舗での出店が行われ、商品購入者には特製のオリジナルピアスやエコバッグがもらえます。この機会に訪れて、新しいシューズを手に入れてみてはいかがでしょうか。

Emma Francisは、独自のデザインと高品質なマテリアルによって、履き心地を重視した靴作りを追求しています。靴の製造だけでなく、デザインから販売までを手がけるファクトリーブランドとして、特にフィッティング品質の向上には強いこだわりを持っています。一度履けばその魅力に引き込まれることでしょう。

今シーズンのEmma Francisのコレクションは、そのユニークなデザインや素材の使い方で、多くの女性たちを魅了すること間違いありません。新たなシューズを手にし、秋冬の装いを華やかに彩るチャンスです。