種子島の恵みが詰まった濃厚チーズケーキ、食べてみる価値あり！

熟成された濃厚さが魅力の種子島チーズケーキ

種子島は、日本の酪農のルーツとも言える土地です。1543年、ポルトガル人が鉄砲をもち込みつつ、乳牛もこの地に持ち込んだため、以来この島では酪農が盛んに行われています。新鮮な生乳は、クリーミーで口当たりが良く、酪農発祥の地の伝統と技術が感じられます。

この素晴らしい乳製品を多くの方に知ってもらうため、当店は10年以上にわたり、自家製チーズの生産とそれを使った特産品の開発に努めてきました。

添加物ゼロ、自家製チーズの魅力

当店のチーズケーキは、添加物を一切使用せず、100%種子島の生乳を使用した自家製クリームチーズが主役です。有機的で自然の摂理に反しないこのチーズは、しっかりとした濃厚さと爽やかな酸味を兼ね備えており、これを用いたチーズケーキは、他にはない独自の味わいです。「すっきりとした口どけ」が、お菓子としての魅力を高めています。

安納芋ペーストと黒糖ビスケットの絶妙な組み合わせ

チーズケーキには、種子島の土地の恵みを活かした安納芋ペーストと、島内のサトウキビから作った黒糖ビスケットがバランスよく配置されています。安納芋はその甘さが際立つ一方、自家製チーズはさっぱりとした酸味を添えています。黒糖ビスケットはサクサクとした食感で、全体の味わいを引き締めます。特に、安納芋とチーズの相性は抜群で、一口食べるごとに新しい発見があります。