ガイナーズプレゼン大会
2025-12-04 17:34:05

香川オリーブガイナーズが高校生ビジネス戦略を評価するプレゼン大会を開催

香川オリーブガイナーズが若手の力で集客を拡大



2025年12月7日、香川県藤井高等学校にて、プロ野球独立リーグ・四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズによる「プレゼンテーション発表大会」が開催されます。この大会では、同校の高校2年生商業科から選ばれた6班が、ガイナーズの集客率を向上させるための独自のビジネス戦略について発表します。

学生たちの挑戦と成長


参加する生徒たちは、数ヶ月にわたり集客戦略の研究と分析を行い、実際のビジネス課題に対する解決策を模索してきました。彼らが考えた戦略は、競争の激しい環境での実現可能性や効果が厳しく審査されるものであり、プロの経営陣や現役選手の視点からのフィードバックは、学生たちにとって非常に貴重な体験となります。

多角的な視点からのフィードバック


審査員としては、ガイナーズの取締役である澤村俊輔氏と、現役選手で投手の土岐尚史氏が参加します。彼らが生徒たちに対して行う超実践的なフィードバックは、学生たちが学びを深め、次のステップへ進むための大きな手助けとなるでしょう。このような機会は、教室の枠を超えたリアルなビジネス体験を提供し、生徒たちの将来に対する視野を広げることに繋がります。

ガイナーズの教育プログラムの意義


香川オリーブガイナーズがこのような教育プログラムを推進するのは、地域社会との結びつきを深めるためです。単なる野球の勝利を目指すのではなく、地域貢献や社会課題の解決を目指す取り組みを通じて、香川県や日本のまちづくりへ貢献することを目指しています。

学校との協力と地域経済への貢献


香川オリーブガイナーズは、近年、教育現場に進出し、探究学習プログラムを全国の学校に導入しています。既に20校以上で導入されているこの取り組みは、地域の未来を担う学生たちに実践的な課題解決能力を育むための場を提供しています。企業との連携を強化することで、学生と地域企業のマッチングを進め、互いにとって有益な関係を築いています。

今後の展開


プレゼン大会の成功を経て、香川オリーブガイナーズは2026年に導入校数を50校まで拡大することを目指しています。そして、この経験を踏まえてさらなる地域貢献とビジネスの両立を図り、地方球団の新たなスタンダードを確立していく意向です。地域の企業と学生の架け橋となる存在として、ガイナーズは成長を続けていきます。

メディアへのお知らせ


報道関係者の方々は、このプレゼンテーション大会の様子を取材していただくことができます。学生たちの真剣な発表や、経営陣・選手との質疑応答を通じて、教育プログラムの現場をぜひご覧ください。

本記事は、香川オリーブガイナーズ球団のCSR活動の一環として紹介しています。地域社会とのつながりを深め、次世代の育成に力を入れる姿勢を、多くの方々に知っていただきたいと考えています。


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会社情報

会社名
香川オリーブガイナーズ球団株式会社
住所
香川県高松市丸亀町6-1フェスタビル 2階
電話番号
087-813-1466

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