パンドラが新たに3店舗をオープン
世界的なジュエリーブランド、PANDORA(パンドラ)が2024年8月30日(金)に新たな3店舗を同時にオープンすることを発表しました。これにより、成田空港、北千住マルイ、ルクア大阪という日本国内の異なるロケーションで、パンドラの魅力を楽しむことができるようになります。
日本初の空港店舗
新しくオープンする「PANDORA 成田空港店」は、過去にない空港内の店舗として注目されています。この店舗は、旅行中に立ち寄りやすい特別なショッピングスペースを提供し、富士山や鳥居など、日本の文化を反映した限定商品を取りそろえています。さらに、パスポートや飛行機をモチーフにした旅行関連のチャームも販売され、国内外のお客様に向けた特別な商品展開が行われます。成田空港の便利さを活かし、旅行者にとっての新たな魅力的なショッピング体験を提供することでしょう。
北千住マルイとルクア大阪
成田空港店以外にも、東京の北千住マルイ、さらには大阪のルクアにも新しく店舗がオープンします。北千住マルイの店舗は、約23㎡の広さがあり、東京都足立区に位置します。一方、ルクア大阪では、約26㎡のスペースで、さらに多くの人々にパンドラのジュエリーを届けることになります。これらの店舗は、地域のショッピングシーンに新たな風を吹き込むことが期待されています。
今後の展開
この新店舗のオープンは、パンドラの日本国内でのさらなる成長を象徴しています。2011年に日本に初上陸して以来、これまでに40店舗を展開してきたパンドラは、2024年中にさらに新規店舗として吉祥寺PARCO店、グランツリー武蔵小杉店、渋谷店を含む14店舗をオープンしています。そして、2024年末までには、京都マロニエビル店を含む10店舗以上の新規オープンを計画しており、全国各地への店舗展開が加速しています。
パンドラとは
PANDORAは、デンマークのコペンハーゲンで誕生し、40年以上の歴史を持つジュエリーブランドです。現在、100カ国以上で展開し、高品質な素材で手作りされたジュエリーは、お客様に唯一無二のパーソナライゼーションを提供します。特に、リサイクルされた銀と金を使用し、2030年までに持続可能なバリューチェーンを構築することを目指しており、環境保護にも力を入れています。
日本国内での新たな店舗展開を通じて、パンドラはより多くの人々に、特別で個性的なジュエリーの魅力を伝えることが期待されます。引き続き、パンドラから目が離せません。