Triveとサインランゲージ
2025-06-23 08:31:17

新たな挑戦へ!Triveとサインランゲージが共創する未来

Triveとサインランゲージ、共創の時代へ



2025年6月23日、株式会社Trive(東京都港区)がサインランゲージ株式会社(神奈川県三浦郡葉山町)の株式を取得し、同社をグループ会社として迎え入れました。この取り組みは、ブランド戦略、クリエイティブ、自然体験を融合させ、心を動かす新たな価値を生み出すことを目的としています。

代表取締役社長の岡本俊介氏は、「人・ブランド・自然をつなぐ」ことが重要であると強調し、葉山の豊かな自然と文化を活かして地域住民と共に新しい価値を創造することで、循環する地方創生のモデルを実現したいと話します。Triveはこれまで、デジタル技術を駆使して企業や地域の課題解決に寄与してきました。

サインランゲージの可能性



一方、サインランゲージ株式会社は、ディズニーやマーベルといったグローバルな知的財産を活用し、ブランド戦略やライセンス、プロモーション支援に特化した企業です。また、葉山・一色地区で展開されるアウトドア拠点「一色BASE/BOAT」を通じて、地域の自然と調和した体験型ライフスタイルの提供にも取り組んでいます。SUPや釣り、焚き火体験などを通じて、感情的な価値を創出し、地域コミュニティにも貢献しています。

共同の目的と展望



Triveとサインランゲージのパートナーシップは、単なる資本提携にとどまらず、互いの思想と強みを引き出し合う共創体制を目指しています。具体的には、自然・文化・テクノロジーの融合による新しい体験を共創し、「一色BASE/BOAT」を通じて地方創生と観光事業の発展を図ります。さらに、TriveグループのITインフラを活用し、運営体制や顧客体験の質向上を図ることが期待されています。

代表者の声



岡本俊介氏は、「この種の出会いを通して、自然や人々の営み、デザインとテクノロジーが交差する瞬間を創出したい」と語っています。また、サインランゲージの代表齋藤淳太氏は、「言葉がなくても伝わるもの」を信じる彼らの活動が、Triveとの提携を通じて広がることを確信しています。

今後もサインランゲージ社の齋藤氏が経営を継続し、Triveと共に地域と結びつくブランドの深化を目指します。日々変化する社会の中で、両社の共創がどのような新しい価値をもたらすのか、今後の展開に目が離せません。

会社概要


サインランゲージ株式会社


  • - 代表者: 齋藤淳太
  • - 所在地: 神奈川県三浦郡葉山町下山口1506
  • - 設立: 2007年2月
  • - 資本金: 1000万円
  • - 事業内容: ブランドデザイン、体験設計、アウトドア拠点運営

株式会社Trive


  • - 代表者: 岡本俊介
  • - 所在地: 東京都港区港南2-16-1
  • - 設立: 2018年3月
  • - 資本金: 2000万円
  • - 事業内容: DXコンサルティング、システム開発、システム運用

この新しい挑戦に、是非ご期待ください。


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会社情報

会社名
株式会社Trive
住所
東京都港区港南2-16-1品川イーストワンタワー4F
電話番号
03-6890-8382

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