大学生キャリア調査
2026-01-19 13:26:16

2027年卒予定の大学生、キャリア形成に向けた実態調査の結果を公布

マイナビのキャリア意向調査2027年卒版発表



株式会社マイナビは、2027年に卒業予定の全国の大学生および大学院生を対象に行った「キャリア意向調査」の結果を公表しました。本調査は、2025年12月20日から31日にかけて実施され、1,001名から有効な回答が得られました。

キャリア形成活動への参加状況



調査によると、12月時点でのキャリア形成活動に参加している学生の割合は60.4%で、前月とほぼ変わらない数字となっています。特にインターンシップに関して、学生たちは「適職を知るための機会」として捉えています。この意識は、前年からの傾向を引き継いでおり、適職探しの重要なステップとしての位置付けが明らかです。具体的には、インターンシップを「早期選考に参加するための機会」と見る学生も多く、18.2%がこのような考えを持っています。また、準備段階としての意義も強く、16.3%は「就職活動に向けた準備の場」としています。【図1】【図2】

保護者への期待



次に、大学生が両親や保護者に期待するサポート内容についても触れたいと思います。最も多かった回答は「交通費やスーツなどの金銭的支援」で、45.9%の学生がこれを求めています。これは、就職活動に伴う費用の負担が大きいことを物語っています。それに続き、39.6%が「励ましなど精神的サポート」を挙げ、38.8%が「気を使わない雰囲気や環境作り」について期待を寄せていることがわかりました。学生たちは、精神的な安定やリラックスした環境でのサポートを求めているようです。【図3】

長期休暇中の帰省意向



また、年末年始などの長期休暇に実家へ帰省したいと考えている学生は約9割に達しています。そして、帰省中に就職活動に関する相談をしたいと答えた学生は60.7%にのぼります。この背景には、両親や保護者の意見が自分にとって非常に価値のあるものと考えている声が多く、自己理解に役立てたいという気持ちが強いようです。【図4】【図5】【図6】

調査担当者の見解



調査を通じて、学生が保護者に求めるサポートは、アドバイスよりも経済的支援やストレスの少ない環境を望んでいることが明らかになりました。キャリア形成において、より良い環境を求める声が強いことが 図示されています。学生が「相談したい」と感じる保護者との関係構築は、彼らのキャリアにとって非常に重要なポイントになりそうです。人生の経験をもとに意見を述べる機会を大切にして、学生の支援につなげてほしいと思います。

調査概要


本調査は、全国の大学生と大学院生を対象として実施されており、詳細なプロセスや結果はマイナビの公式ページをぜひご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社マイナビ
住所
東京都千代田区一ツ橋1丁目一番一号パレスサイドビル
電話番号
03-6267-4155

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