新時代の肌にやさしいレッグウェア「KIREILABO」が登場

最近、ファッションだけでなく機能性にも優れたアイテムが求められていますが、その中でも特に「KIREILABO」ブランドが注目を浴びています。グンゼ株式会社が手がけるこの新しいレディースブランドは、肌への優しさを追求し、何よりも快適な着用感を重視したレッグウェアを展開しています。

2011年に誕生した「KIREILABO」は、これまで様々なインナーアイテムを提供し続けてきましたが、新たに「肌がよろこぶスキンウェア」というコンセプトに基づいた進化を遂げています。この春夏シーズンには、シアータイツやレギンスなど、計4アイテムがラインアップされる予定です。

こだわりのやわらかい肌あたり

特に注目すべきは、妊娠・出産や年齢による肌質の変化。しかし、そんな揺らぎがちな肌に配慮したレッグアイテムが登場しました。

「KIREILABO」のレッグウェアは、はいた瞬間そのやわらかでリッチな肌あたりを実現するために、二つの特別な加工と仕様が施されています。まず一つ目は「スキンタッチ加工」。これはグンゼオリジナルの肌に優しい加工で、心地よいやわらかさと自然な風合いを生み出します。

次に、髪の毛の100分の1という超細繊維のマイクロファイバー糸を使用することで、なめらかで柔らかい肌触りを実現しています。このように、「KIREILABO」のレッグウェアは、ただのファッションアイテムではなく、女性のライフスタイルに寄り添うような設計となっています。

ウエストの締め付けを軽減する設計

また、年齢に伴いウエスト周りの締めつけが気になる女性も多いでしょう。「KIREILABO」のレッグアイテムは、ウエスト部分のこだわりが特に光ります。

従来のストッキングやタイツはウエスト部分が二重の袋編みになっていますが、「KIREILABO」は生地を一枚で編む独自技術を使っています。これにより、締め付け感が軽減され、重ね履きでもゴワつきが少なく、ストレスフリーな着用感を実現しています。