介護資格取得の新たなチャンス!
介護士としての第一歩を踏み出したい方に朗報です!大阪で長年の経験を持つ株式会社プレースメント福祉のキャリアカレッジが、一般の方向けに介護資格取得のための3つのコースを6月から開講します。受講申し込みは4月1日から始まります。資格を取得することで、移動支援に関する重要な知識と技術を身につけられます。
劇的な介護士不足の現状
近年、日本では介護士不足が深刻な課題となっています。介護士という職業は、持っている資格や経験に応じて、行うことができる業務や就ける職が大きく異なるため、どのようにキャリアアップを図るかが重要です。しかし、一般の方にはその情報が浸透していないのが現状です。
このような状況を受け、プレースメントのキャリアカレッジでは、特に受講生や卒業生からのリクエストを踏まえ、3種類の一般受講コースを提供することを決定しました。介護が必要な家族を持つ方や、介護職としてのスキルを身につけたい方は、この機会にぜひご検討ください。
開講されるコースの概要
1. 全身性障がい者ガイドヘルパー養成研修
このコースでは、四肢麻痺などで移動に支障がある方の外出を支援するための方法を学びます。対象はすべての方で、3日間の講義があります。取得した資格は、居宅介護サービスを行う民間事業者や身体障がい者施設などで活かすことができます。
2. 同行援護従業者養成研修
視覚障害者の方が外出する際に必要な「同行援護」の手法を学ぶ研修です。一部の「一般課程」と、既に資格を持つ方向けの「応用課程」があり、それぞれ講義時間が異なります。在宅介護やガイドヘルパー事業所など、多様な職場で資格を活かせます。
3. 難病患者等ホームヘルパー養成研修
難病や特定疾患を持つ方の日常生活を支えるための知識を習得するコースです。基礎課程Ⅰには「介護職員初任者研修」が、基礎課程Ⅱには「介護福祉士実務者研修」が必要です。資格取得後は、難病患者に特化したホームヘルプサービスを営む事業者での活躍が期待されます。
申し込みについて
受講申し込みは4月1日から受付を開始し、定員に達し次第、締め切ります。そのため、興味のある方は早めの申し込みが推奨されます。詳細なコース情報や申込方法については、キャリアカレッジの公式ホームページ(
こちら)をご確認ください。
会社の信頼性
プレースメント福祉のキャリアカレッジは、1969年に創業された老舗の教育機関で、介護福祉士実務者研修は近畿地区の第1号指定講座として認定されています。大阪市北区梅田に位置する校舎では、質の高い介護教育を受けることができます。また、同社は関連するキャリア支援や人材紹介など、多角的なサービスを展開しており、地域社会に根ざした支援を行っています。
介護士としての一歩を踏み出すための貴重な機会を逃さないよう、今から準備を始めましょう!