近畿大学産業理工学部の高校生向け体験プログラム
2026年7月11日、福岡県飯塚市に位置する近畿大学産業理工学部では、高校生を対象にした体験プログラムが開催されます。タイトルは「未来のエネルギーを、自分の手でつくろう!」です。このプログラムでは、リチウムイオン電池や新たに追加されたシリコン太陽電池の作製に挑戦しながら、理系分野への興味を深めることを目的としています。
この体験プログラムに参加することで、高校生は大学の実験や研究を間近で体験し、将来の進路を考えるきっかけを得ることができます。特に注目すべきは、半導体産業が活発化している九州地方において、高校生がシリコンを用いた太陽電池の作製に直接挑む機会が追加されたことです。このプログラムは、持続可能なエネルギーへの理解を深める大きなステップとなります。
プログラム内容
今回のプログラムでは、参加者は以下の内容を体験します。
リチウムイオン電池作製体験
この体験では、高校生は特別に設計されたグローブボックス内で電極とセパレータを組み合わせ、電解液を注入します。その結果、小型のリチウムイオン電池が完成します。リチウムイオン電池は、スマートフォンや電気自動車などで利用され、SDGsやカーボンニュートラルという観点からも重要な技術です。
シリコン太陽電池作製体験
新たに追加されたプログラム「シリコン太陽電池を作ってみよう!」では、半導体を用いた太陽電池の作製プロセスを体験します。この技術は、再生可能エネルギーとして社会広く普及しているため、高校生にとっては重要な学びとなるでしょう。
開催日時と場所
プログラムは以下の日程で開催されます:
- - 日時 : 2026年7月11日 (土) 10:00〜12:30
- - 場所 : 近畿大学福岡キャンパス2号館(福岡県飯塚市柏の森11-6)
最寄りのJR新飯塚駅からバスで約5分の場所です。
プログラムスケジュール
以下のスケジュールで進行します:
1.
10:00〜10:30 - 学科説明(生物環境化学科・電気電子工学科)
2.
10:30〜11:10 - 体験プログラム概要説明、研究室ツアー
3.
11:10〜12:30 - リチウムイオン電池とシリコン太陽電池作製体験
申し込み方法
体験プログラムへの参加は事前申し込みが必要です。定員は「リチウムイオン電池を作ってみよう!」が10名、「シリコン太陽電池を作ってみよう!」が3名となっており、先着順での受付です。定員に達し次第、申し込みは終了します。
申込URL:
こちら
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まとめ
この体験プログラムを通じて、高校生は大学での学びを体感し、理系分野への関心を高めるとともに、将来の進路に関して真剣に考える機会を得られます。近畿大学の講師陣の指導のもと、充実したプログラムとなることが期待されています。