リージャス新大阪南が2025年に誕生
2025年5月19日、リージャス新大阪南ビジネスセンターが新たなビジネスの拠点としてオープンします。三菱地所グループに属する日本リージャス株式会社が展開するこの新センターは、利便性とデザイン性を兼ね備えた最適な空間を提供します。
新大阪駅からのアクセスの良さ
新大阪南ビジネスセンターは、新大阪駅から徒歩たったの5分の距離に位置しています。交通の便が抜群で、関西国際空港や伊丹空港へのアクセスも非常に便利です。さらに、東京や名古屋、広島、福岡といった他の主要都市にも容易に出張できる利点があります。このように、新大阪エリアは、国内外から訪れるビジネスパーソンにとって非常に魅力的なエリアです。
設備と空間デザイン
「辰野新大阪ビル」の3階と地下1階に設けられるこの新拠点の総面積は約196.51坪。ふんだんに用意された50室のオフィスルームは、133席のワークステーションを含み、2つの会議室も完備しています。現代的なデザインとバランスのとれた清潔感にあふれる空間は、入居した瞬間からビジネスに専念できる環境を提供します。また、ビジネスラウンジやレンタル会議室などの共用施設は、9:00から18:00の間利用可能で、柔軟性のある働き方をサポートします。
関西圏のビジネス利便性向上に寄与
リージャス新大阪南の誕生により、リージャスは大阪市内に20拠点目を開設。これにより、大阪や他の関西エリアでのビジネス環境がさらに向上します。新大阪は、梅田や心斎橋、難波などの主要オフィス街や繁華街へも近く、非常に高いオフィス需要が見込まれる地域です。特に、フレキシブルオフィスを求める企業にとっては理想的なロケーションと言えるでしょう。
大型交通プロジェクトとの連動
新大阪周辺はリニア中央新幹線などの大型プロジェクトも進行中であり、将来的にはさらに発展が期待されています。リージャスは、この流れに乗じて、今後も成長を続けていくことでしょう。
会社の背景
リージャスは、世界120カ国に4,000ヶ所以上の拠点を持つ、フレキシブルオフィスのリーディングカンパニーです。1998年から日本での事業を展開し、2023年には三菱地所グループに加わったことで、さらなる成長を目指しています。リージャスが提供する4つのブランド、Signature、SPACES、Regus、Openofficeは、様々なニーズに応え、多彩なワークスタイルを実現します。
まとめ
リージャスの新大阪南ビジネスセンターは、全国へのアクセスも良好で、最先端のインフラを備えた魅力的なオフィス空間です。ビジネスシーンでのフレキシビリティと効率を求める方には、真に理想的な拠点となるでしょう。