木のシャンデリア小型版
2018-11-15 13:33:07

美術館の注目を集める「木のシャンデリア」が小型化されて登場

美術館で人気の「木のシャンデリア」がコンパクトモデルに進化



那須藤城清治美術館で展示され、訪れた方々から高い評価を受けている「木のシャンデリア」が、さらに魅力的な小型モデルになりました。この新しいシャンデリアは、特にスペースの限られた場所でも優雅な雰囲気を提供することを目指して開発されました。

小型モデルの特徴



新しく登場した小型版「木のシャンデリア」は、従来モデルよりも約10センチ小さく設計されています。具体的には、幅520mm、高さ480mm、奥行き520mmのサイズを持ち、軽量で扱いやすい約2kgとなっています。しかし、サイズが小さくなったとはいえ、デザインの優美さや光の美しさはそのまま受け継がれています。特に素材として使用されているメープル(かえで)は、軽やかさと強度を兼ね備えており、木の温かさを感じさせる作品です。

設置の手軽さ



このシャンデリアは、LEDおよび白熱電球の両方に対応しており、天井の引っ掛けシーリングに簡単に吊り下げることができます。吊り下げワイヤーや電線も、取り付け位置に応じて調整できるため、スムーズに設置が行えるのも嬉しいポイントです。

本体価格は140,000円(税別)で、手頃な価格でお洒落なインテリアとして取り入れることが可能となっています。デザインされたのは、北欧スウェーデンで家具作りを学び、マイスター資格を取得した家具職人の須藤生(すとう いくる)さん。彼は特注家具を専門とし、精密な加工で美しく仕上げる腕前を持っています。

展示と納品先



現在、小型版「木のシャンデリア」は新宿リビングデザインセンターOZONEの6階AWAZAギャラリーにて展示されています。また、個人宅や公共施設、アパレル店舗、バー、さらには産科医院や歯科医院など、さまざまな場所での納品実績があります。実際に「木のシャンデリア」を設置した空間がどのように美しく変化するか、想像をかき立てられますね。

クラウドファンディング挑戦中



現在、須藤さんは「北欧スタイルのモノ作りの学校」の設立に向けたクラウドファンディングに挑戦中です。これにより、さらに多くの人々に北欧のモノ作りを体験してもらいたいという目標があります。詳しい情報は、公式サイトで確認できますので、ぜひチェックしてみてください!

まとめ



美術館での成功を受けて、小型モデルが登場した「木のシャンデリア」。その優れたデザイン性と機能性は、家庭やさまざまな施設においても洗練された雰囲気をもたらしてくれることでしょう。購入を検討する方は、ぜひ展示場所を訪れ、実物でその魅力を直接体感することをおすすめします。

会社情報

会社名
IKURU DESIGN株式会社
住所
栃木県那須郡那須町高久乙3370-1990
電話番号
080-5098-4251

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。