大阪でのバックオフィスDX推進！AIoTクラウドの魅力的な展示内容とは

AIoTクラウドが大阪の展示会に出展

株式会社AIoTクラウドは、シャープの子会社として、業務効率化やデジタルトランスフォーメーション（DX）の推進に寄与するため、本年3月に大阪で開催される展示会「バックオフィスDXPO 大阪’25」に出展します。この展示会は、3月11日（火）から12日（水）にかけて、インテックス大阪で開催されます。

展示内容のハイライト

出展する主なサービスは、アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』です。最近のアップデートによって、オドメーターのOCR読み取り機能やプッシュ通知機能が追加され、業務の利便性が格段に向上しました。『スリーゼロ』は、スマホアプリと市販のアルコール検知器を連携させ、運転者の酒気帯びの有無を管理できるクラウド型のサービスです。

このシステムでは、出張や直行・直帰の際でもリアルタイムで運転者の状況を把握でき、必要なデータを自動的に日報や月報として作成します。これにより、利用者は業務の負担を大幅に軽減し、よりスムーズに業務を進めることができるのです。

参加方法とスケジュール

「バックオフィスDXPO 大阪’25」は、ブティックス株式会社が主催し、日程は2025年3月11日（火）から12日（水）まで。営業時間は初日が9:30から18:00、2日目は16:00までです。AIoTクラウドのブースは、5号館に位置する総務ソリューション展6-9に設置されます。

事前登録が必要であり、参加費は無料ですので、興味のある方は公式サイトからお申し込みができます。詳細はこちらで確認できます。

会社について

AIoTクラウドは、2019年8月に設立され、東京都江東区豊洲に本社を置いています。代表取締役社長は松本融氏で、同社はAI、IoT、クラウドを組み合わせたソフトウェアの開発を得意としており、BtoB市場向けのソリューションを提供しています。特に、設備点検DXサービス『WIZIoT』や、アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』を中心に、業務効率化、法令遵守、環境問題、人手不足などの社会課題の解決に貢献しています。