グローバル・デイリーが企業ロゴを新たにリニューアルし未来へ挑戦

株式会社グローバル・デイリーが新ロゴを発表

株式会社グローバル・デイリー（本社：東京都台東区）は、訪日・在留外国人向けプロモーションに特化した広告代理店として、2024年12月2日に企業ロゴをリニューアルすることを発表しました。このリニューアルは、2025年に向けた新たな挑戦を象徴するものであり、企業の未来に向けた決意を表しています。

新たなロゴに込められた想い

グローバル・デイリーは、新しいロゴを通じて、自社の結束と創造性を強調しつつ、未来への確かな歩みを誓います。常務取締役の荒井良治氏が語ったように、この新しいロゴは「シンプルさ」を大切にし、多様性、創造性、アイデンティティを見事に表現しています。

シンプルさと多様性

新しいロゴデザインには、6つの異なる色合いが採用されており、それぞれが深い意味を持っています。これらの色は、グローバル・デイリーの多様な才能や視点を象徴しており、チームメンバー一人一人のユニークな専門性や文化的背景を反映しています。各色が調和し合うことで、企業の豊かな多様性を視覚的に伝えることが狙いです。

創造性の象徴

新ロゴには、グローバル・デイリーのイニシャル「G」と「D」があしらわれており、スローガン「Link the WORLD」を象徴するつながりがロゴとしてデザインされています。このシンボルは、力強さとシンプルさを兼ね備え、プリズムの光の表現を通じて、企業の創造的なアプローチを示しています。

グループ全体のアイデンティティ

使用されている6色は、DACグループ各社の象徴的な色合いから選ばれています。これにより、各社の独自の価値観や専門性が表現されると同時に、グローバル・デイリーがグループ全体の新たな柱としてのブランド価値を強調しています。これらの色彩選択は、企業アイデンティティとグループの一体感を明確に視覚化する重要な要素を形成します。