70周年を迎えた花ごころがガーデニング川柳コンテストを開催し698句の応募!

花ごころが贈るガーデニング川柳コンテスト

おうち時間の充実が求められる中、ガーデニングが一つのトレンドとなっています。その影響を受けて、名古屋市に本社を持つ園芸メーカーの株式会社花ごころが、「ガーデニング川柳コンテスト」を開催しました。本コンテストは、設立70周年を記念して実施され、期間中には合計698句もの応募が寄せられました。

ガーデニングの楽しさや心情を表現した川柳が多く寄せられ、大変賑わいを見せました。コンテストは4月から5月にかけて行われ、6月17日に見事な入賞作品が発表されましたので、その中から特に優れた作品をご紹介します。

所感を込めた川柳たち

最優秀賞に輝いたのは、「定年後夫すっかり愛菜家」です。この作品は、リタイア後に家庭菜園に目覚めた夫の様子を描写しており、趣味を楽しむことでイキイキとした日々を送っていることが伝わってきます。

続いて社長賞には、「巣ごもりの心晴れ晴れ土いじり」が選ばれました。この作品は、COVID-19の影響で家にいる時間が長くなり、土いじりを通じて心の解放を感じる様子を表現しており、ガーデニングの癒し効果が感じられます。

また、多くの優秀賞や特別賞も素晴らしい作品が目白押しです。「もう一日！熟れるの待てば食われてる」や「手の傷の数だけ咲いたバラの花」など、植物への愛情が込められた句が多くありました。これらの作品は、ガーデニング初心者からベテランまで、多くの人が共感できる内容となっています。

ガーデニングの魅力

今回のコンテストを通じて、多くの人が園芸や植物との触れ合いを楽しんでいる状況が浮き彫りになりました。心の癒しやリラックス効果があるガーデニングは、特にストレスが大きい現代において、大切な趣味の一つとして注目されています。これからの人生100年時代において、心身ともに健やかで豊かな生活を送るために、ガーデニングは非常に有効な手段だと言えるでしょう。

花ごころは、今後も引き続き、園芸を愛する皆様と共に喜びを分かち合いながら、生活をもっと楽しくする商品やサービスを提供していくことを目指しています。ガーデニングの楽しさを広める活動は、まだまだ続くことになるでしょう。

「花ちゃん培養土」などの看板商品を手に取り、ぜひあなた自身のガーデニングライフを楽しんでください。心を込めて育てた植物たちが、あなたの日常に彩りを加えてくれることと思います。