新たなビジネスの場「LEAGUE」が銀座にオープン！オランダのコワーキングスペースとの提携で新しい働き方を提案

日本初上陸のコワーキングスペース「LEAGUE」とは

2023年2月、東京都中央区銀座に新たなサービスオフィス「LEAGUE」がオープンします。この施設は、オランダの先進的なコワーキングスペース「Seats2meet.com international」との業務提携を結び、革新的な働き方を提供する場を目指しています。

ソーシャルキャピタルの重要性

昨今、ビジネス環境は厳しい状況が続いており、特にリソースが限られるノマドワーカーや小規模な組織にとって、外部との多様なつながりがますます重要になっています。」LEAGUE」では、未来のビジネスパートナーと結びつくことができる新しいワークスペースの提供を目指しています。

先進的な働き方の導入

「LEAGUE」では、リアルなオフィス空間と人的サービスだけでなく、SNSを活用してオンラインでも繋がり続ける環境を整えています。これにより、利用者同士が継続的なビジネスパートナーになれる仕組みを実現しています。オランダの「Seats2meet.com」が提案する働き方は、シェアオフィス機能に加えて、利用者が自身の知識を公開・共有することで、ソーシャルキャピタルの価値を高めるものです。

リアルなつながりの可能性

Facebookなどの既存のサービスを通じて「LEAGUE」のワークスペースを利用する人々は、リアルな場でネットワーキングを行うことができます。これにより、ビジネスフレンド関係を持続的に築くことが可能になります。

開業概要

「LEAGUE」の開業日は2023年2月18日、場所は東京都中央区銀座3-11-3です。施設は鉄骨鉄筋コンクリート造で、地下1階と地上9階から成っています。また、企画とプロデュースはUDS株式会社が担当し、内装設計は松井亮建築都市設計事務所が手がけています。

銀座駅からは徒歩5分、東銀座駅からは2分とアクセスも良好です。利用者が快適に働ける環境を提供する「LEAGUE」に、ぜひ注目してみてください。