未来をつくるプロセス展のご案内
2026年2月19日から21日まで、京都市のPanasonic Design Kyotoにて「未来をつくるプロセス展」が開催されます。この展示は、パナソニックオペレーショナルエクセレンス株式会社デザイン部門が主催するもので、これまでの価値創造のプロセスを体系的に紹介する初の試みです。
展示の目的と意義
近年、社会や消費者の価値観がますます多様化しています。それに伴い、製品やサービスは単なる機能や性能に留まらず、使われ方や体験、さらには社会との関係性までをも考慮した価値設計が求められるようになっています。こうした背景をふまえ、パナソニックグループはデザインを通じて人々の行動やニーズを把握し、課題解決のための仮説を立てていく「価値創造のプロセス」を描こうとしています。
本展は、こうした考案がどのように実現されてきたのかを多角的に紹介し、来場者と価値創造の過程を共有することを目的としています。具体的には、デザインの背後にある思考プロセスや実践の積み重ねを、展示物を通じて直接体験できる貴重な機会となっています。
デザインプロセスの可視化
本展では、パナソニックのデザイン部門が実践している「気づく・考える・つくる・伝える」のプロセスに基づき、価値創造の流れが具体的に示されます。展示では、企画の初期段階から始まり、気づきや問いの立て方、関係者との検討を経て、制作物が完成するまでの一連の流れを、実際のプロジェクトを通じて解説します。このプロセスを体験することで、デザインがどのように造られ、社会に届けられているのかを理解することができるでしょう。
協働の力
さらに、展示は単にデザイン部門だけでなく、各事業部門、技術、品質、マーケティングなど、多様な専門性をもつ関係者との協働の成果でもあります。それぞれの専門家が集まり、議論を重ねることで、異なる視点を融合し、共通の方向性を見出す役割もデザインには求められます。展示では、このような協働の過程そのものも丁寧に紹介され、観客にとって新しい視点が得られるでしょう。
来場者へのメッセージ
この展示を通じて、来場者自身がデザインが製品やサービスを生み出すプロセスだけでなく、事業全体にわたる知恵や専門性の集積であり、より良い価値へと導く重要な役割を担っていることを感じ取っていただければと思います。また、本展での事例やプロセスが今後の新たな協働や対話のきっかけとなることを期待しています。
詳細情報
- - タイトル: 未来をつくるプロセス展
- - 開催期間: 2026年2月19日(木)~2月21日(土)
- - 開催時間: 10:00~17:00(21日のみ11:00~17:00)
- - 会場: Panasonic Design Kyoto(京都市中京区小結棚町444 京都四条新町ビル)
- - 参加料: 無料(要事前予約)
- - 予約申込み: こちらから
本展示会は事前予約制で、定員に達し次第受付を終了します。興味のある方はぜひこの機会をお見逃しなく。
【お問い合わせ先】
パナソニックオペレーショナルエクセレンス株式会社 デザイン部門
Email:
[email protected]